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書き終えて、名曲『夢の中へ』(井上陽水さん)を自然に口ずさんでしまった記事

数年前の、ゆかりちゃんの寝言を紹介します。

ちゃんとスマホのメモに残っている、正確な寝言です。
一切、盛っていません。僕のnoteには”事実しか書かない”というマイルールがあるのです。

ゆかりちゃんは目覚めているかのようにしゃべりますが、実は夢の中です。

寝室を別々にしてけっこう経ちましたので、今は、寝言メモが増えません。
そう考えると、とても短い記事ですが貴重な記事とも言えます。

◆寝言

  • 201○年12月22日 1:04。

「無線飲食?」
「私は追っかけるよ」
「ん?」
「これは夢じゃないよ」


◆説明

  1. 上記発言者:すべて、ゆかりちゃんです。(2人の会話ではありません)

  2. 意味:不明です。

  3. 滑舌:明瞭です。

  4. ボリューム:日常会話レベルです。

  5. その他:突然しゃべり出します。


◆解説

誰かが、無銭飲食を見て見ぬふりしちゃったのでしょうか?
トラブルを避ける思考が常のゆかりちゃん。なのに「追っかける」とは驚きです。

カッコつけたのか?
攻撃性アリアリが、本当のゆかりちゃんかしら?


また、ゆかりちゃんは夢の中で「これは夢じゃないよ」と、言っています。

誰かに「夢みたいな…」とか、そんなことを言われたのか?
誰かに「これ(この世界)、夢じゃない?」と言われたのか?

いったい、どんな夢だったのでしょうか。
とても楽しそうですね。

夢に参加できたなら、きっと、最高のエンターテインメントになることでしょう。


◆サイコダイバーシリーズ

夢枕獏さんの小説に「サイコダイバー」だったかな?
主人公が他者の「精神」に侵入し、事件を解決するという物語があったはずです。

Google検索してみます。

やっぱりそうでした。サイコダイバー・シリーズです。

25年前かな? 20年前かな?
そのころ、何作か夢中になって読みました。


◆ハリウッド映画『アバター』

ハリウッド映画『アバター』のストーリーも、この系統だったはず…。

記憶が曖昧あいまいです。
慣れない3D映像に頭が少し痛くなりながらも、夢中になって観ました。そのストーリーの面白さに感動したことを憶えています。

感動は憶えているのに、ストーリーは忘れている…。

老化現象なのでしょうか。
若くてもよくあることなのでしょうか。


◆〆

ゆかりちゃんの寝言から、思考が「右斜め後方」へと回遊しちゃいました。

12月15日(水)にkindle出版できるよう、頑張って詰めの作業に取り組みます。




「短すぎてもの足りない」という方は、ゆかりちゃんの天然過去記事など、いかがでしょうか?↓ (4~8コマ漫画の原作風に書きましたので短文です)


僕は、ゆかりちゃんが大好きなのです。




おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第615話です

PS.↓ kindle出版まえの「下書き」的、僕のサイトです

こちらを、大幅に加筆修正しています。

12月15日発売を目指しています!
発売日の翌日から5日間、無料ダウンロードできます。
ダウンロードさえしてしまえば、5日後でも読めます。どなたでもです!

kindleは、PC、タブレット、スマホ、iPhone、の全てで読めます。
同期されますので、非常に便利です。アプリのインストールをお早めに。
「kindle」や「kindle PC」で簡単に見つかります。

発売日が確定しましたら告知いたしますので、よろしくお願いします。
ぜひ、ご一読くださいませ。


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