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MAKI先生は『開運Festival in名古屋』の中心人物で、美意識の高い、真のデザイナー

【開運Festival in名古屋】というイベントは、MAKI先生の講座でスタートしました。

MAKI先生のFacebookから拝借しました
アカンかったかな? 大目に見てくださいませ

🍀いきなりの余談

キングコング西野さんが、Voicyで教えてくださった言葉があります。
西野さんも、サロンメンバーから教わったと言っていました。

その言葉がコチラです。

年齢は首に出る、苦労は手、健康は爪、清潔感は髪、センスは服、
色気はしぐさ、育ちは食べ方、自信は歩き方、美意識は姿勢、
そして、、成功は、人脈に出る

上のMAKI先生の写真を見て、お気づきでしょうか?

姿勢が美しい!

背筋が伸びています!
これは、美意識の高さが出ているのでしょうね。


腰骨こしぼねが後ろに傾き、グルンと背中を丸めてキーボードを叩くウチの娘に、
「ほら、この写真を見ろ!」と言いたい!

娘には嫌われたくないので、僕は何も言えません……。
妻のゆかりちゃんに、「伝えてくれ」と頼んでみます。(我ながら情けない)


🍀開運! 片づけ術

MAKI先生の講座は、開運! 片づけ術でした。
(ネーミングは違っていたと思います)

(資料をいただいたのですが、僕は、何でもかんでも即捨てる人間でして、
 完全にヤラかしちゃいました。
 お酒を久方ぶりに飲んで帰宅して…。
 おそらく、無意識に捨てたのだと思います。
 あちこち探しましたが見つかりません。(10分くらい探しました))

ともかく!
そんなのはともかくです!

開運バッチリの、片づけの極意です。

ワークがありまして、10種類のモノを、4つのカテゴリーに選別しました。
チームで、話し合って決めたのです。

このチームの話し合いの中で、僕には気づきがありました。
人によって判断が全く異なる、という気づきです。

「え? これ、ゴミじゃないんだ…」みたいな。

さらに、別チームの選別を見に行きます。
これまた驚きです。
同じワークでも、そのやり方に性格の違いが出ていたのです。

「こっちの人、生真面目かな?」みたいな感じでした。

集団での講義なら、マンツーマン指導では不可能な、このような共同ワークを加えると、受講者は、受講者からも学べますね。
人数に応じて、2~4つくらいのグループ分けをすれば、他のグループからも学びを得ることが可能です。

講師ではなく受講者が、ごく自然に気づきやヒントを与えている
そんな講義設計も、アリですよね。


🍀尊重

この、ワークを行なっている間、
MAKI先生は、ご自身の意見を一切言いませんでした。

講師が考える正解に導くのではなく、一人ひとりの正解に、その方が近づいてゆく。それを見守る。

そんな、尊重のスタンスを垣間見ました。

思えば、MAKI先生の日頃の何気ない会話や表情は、常に、尊重がド真ん中にあるような気がします。
強制や押付けを嫌う、そんな空気感が漂っているのです。

自由人の雰囲気をまとっています。

僕の勝手な妄想かもしれませんが、56年間、それなりに人間観察をしてきましたので、そこまで的外れな分析ではないと思っています。
(この文章を書いた後に、この説が的外れではなかった証拠を、MAKI先生のFacebookで見つけました~)


🍀お金以上に大切なモノ

僕たちは知らず知らずに、多くの時間を『探し物』に費やしています。
もったいないことです。

MAKI先生は僕たちに、「1日何分、探し物をしていますか?」と質問しました。
挙手で、それぞれが思う時間を答えます。1日10分という人が最多でした。確か、僕もココに手を上げたのです。
でも、(自分では1日10分くらいと思っているけれど、実際はもっと多いのだろうなぁ)と、僕は考えていました。

MAKI先生は、皆の主観をそのまま受け取りましたが、おそらく事実は、
主観の2倍前後を費やしている、そんな気がします。

さらに、探し物のせいで途切れた集中力だってあります。
「ええと、何を考えていたっけ」という、あの時間です。
あれ、バカにならないと思うのです。

「ああ、こうでこうで、ここまで考えたんだったな」とリスタートするまでに、かなりな時間を要します。集中モードに再突入するには、更なる時間が必要です。

とにかくです!
とにかく僕たちは、多くの時間を、探し物に費やしています。

選別し、いつも使うモノと、たまに使うモノを明確にし、
整頓の原則に従って、定位置を決める

片づけの原理原則を学び実行することによって、何よりも貴重な【時間】を守ることが可能になります。

時間を大切にすること = 開運の1丁目1番地です。


🍀プレゼンの極意か?

とても印象に残った場面があります。

MAKI先生の、ご自宅の冷蔵庫の画像がモニターに映し出されました。
その瞬間、参加者の皆さんが、一斉に前のめりになったのです。

僕は、以下のように分析しました。

①プライベートな情報は、興味関心を引き付ける
(「私の自宅の冷蔵庫」と言っただけで皆の目が1.2倍大きくなりました)
②画像や映像は、説得力と分かりやすさが桁違い
(トレイを、何々はココで…、などという解説の、インパクト100倍!

これは、プレゼンを行なう場合、基本中の基本とすべきですね。

文筆家が、ちまちま文章を書くより、画像の方がインパクト大です。
動画なら、分かりやすさも担保できます。

それでも僕は、今日もキーボードを叩いています。


🍀蛇足

MAKI先生は、山伏の立場をなくしてしまいました。

「修行している山伏でも、吹けるまで何ヶ月もかかるんだよ」って言われたのに、ほら貝を、即、吹いちゃアカンって🤣

山伏さんにも、厳しい修行をしているという『立場』があるやで~🤣🤣🤣


あと、マジでどうでも良い蛇足中の蛇足なのですが、
僕は、ボブカットが大好きなのです。

遥か昔、妻のゆかりちゃんにリクエストして、1度だけボブカットにしてもらいました。(今僕は、遠くを見る目をしています)


🍀MAKI先生のトリセツ

・私は、人見知りですので、あなたから声をかけてくれると助かります。
・私が、もし冷たく感じたなら、人見知り中か、お腹が空いているかです。
・私は、あなたのことを尊重します。
・私は、私のことも尊重しています。
・私の喜怒哀楽は、あなたが感じた印象に「5」を掛け算してください。
・私は、感情表現が控え目らしいのです。

まだまだ、分析が足りず、このくらいしか思いつきませんでした。


🍀ストアカ

僕が、MAKI先生にストアカでお世話になったのは、サムネイル画像です。
この個別相談でした。


この時、会話をして感じたMAKI先生の思考は、
「素敵なデザインのサムネイルを作るって、間違っています」です。

デザイン重視とは、ある意味、逆の思考を感じました。
「集客に役立ってこそサムネイル」という、マーケティング思考です。

こっちが本来の【デザイン】なのかもしれませんね。

論理的思考が芯にあって、その周囲に経験値がある。そんな印象を受けました。
YouTubeで、惜しげもなくノウハウを語っています。


この講座が、人気ナンバーワン講座ですね。


🍀まとめ

1度目でも、MAKI先生の魅力は感じます。
それは当然です。

でも、

講師としてだけではなく、1人の人間としての魅力やユーモアなどをチョイ見せしてくださるのは、MAKI先生の人見知りが緩和する、3度目以降の面談からでしょう。

チョイチョイこぼれる絶妙なツッコミも、3度目なら拝見できるかもです。

小さい声なのに、周囲に人の輪が出来てしまう。
そんな先生でした。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1236話です
※僕は、ゆかりちゃんが大好きです

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