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notoに記事を2年4ヶ月毎日投稿した僕が、初心者のあなたに教えたい超~基本

前に、同じような記事を2度書いています。

最初に書いたのは、初心者というよりも、中級者向けだったと思うに至り、翌月に書き直したんですね。

初稿(note中級者向け)


書き直し(初心者向け)


今日は、この記事 ↑ をアップデートします。
なんなら、noteに、まだ1記事も投稿していない人に向けた記事です。

◆noteとは

noteとは、ブログと、SNSの、両方の特徴があります。
そして、2年と4ヶ月間、毎日投稿してきた僕の実感は、

ブログ < SNS

です。

noteの魅力は、コメントを通じて気の合う方と巡り会える、人として魅力的な方と仲良くなれる。

これが、1番の醍醐味です。


◆noteの魅力

投稿頻度、コメントする回数や人数によっても変わりますが、半年から1年続けると、

あなたを中心としたコミュニティーが出来上がります。


規約もない、費用もない、参加も退会も自由な、
きわめてゆる~い、すごくナチュラルなコミュニティーです。

自然発生です。

作ろうと思わなくてもできてしまいます。

今、僕は、そのコミュニティーに属している実感があります。
仲良しのnote仲間の、例えば、チェーンナーさんなら、チェーンナーさんを中心としたコミュニティーがあります。

琲音さんには琲音さんの、
シマダさんにはシマダさんの、
雅樹さんには雅樹さんの、
ひがちゃんにはひがちゃんの、
そいさんにはそいさんの、
らんみかさんにはらんみかさんの、

その、noterさんを中心とした、ゆる~いコミュニティーが、確実に存在しているはずです。


◆初心者のうちは・・・

初心者のうちは、気の合う方や、あなたが魅力的だなぁ、ステキだなぁ、と感じるnoterさんのコミュニティーの端っこに、ちょこんと参加させていただきましょう。

規約もなし。申請もなし。入会も退会も自由。
しれ~っと、参加すれば良いだけです。

いろいろと教えてもらえるでしょうし、記事やコメントを読んでいるうちに、大事なことはモチロン、細かいことも学べます。

もし、自分には合わなかったり、なんかイヤなことがあったなら、そのコミュニティーからは、しれ~っと離れればイイだけ。簡単です。


ちなみに、どこかで見たのですが、noteの運営者(管理者)は、noteにふさわしくないアカウントや記事やコメントは、チェックしているようです。
なので、noteでは、いわゆる”炎上”という現象を見たことがありません。

広告もなく、スッキリしていて居心地も良く炎上もなく平和。
それが、noteの特徴です。


◆操作方法などを含めた基本

まずは、noteの公式YouTubeを観ましょう。


チャンネルはコチラです。


テキストでも学べます。


◆Look at Story

Twitterは、「Look at This」
インスタグラムは、「Look at Me」
noteは、「Look at Story」

と言われています。

勉強会のスクショ


Story? え? 物語を書かなきゃダメ?

これは勘違いです。

そうではなく、あなたの人生や、あなたのnoteが、Storyなのです。
あなたの活動や、
あなたがnoteに投稿する、あなたの【現在】【過去】【未来】が、”Story”なのです。


1年間、毎日noteを投稿してみてください。
文章が上手くなります。
仲間が変わります。
あなたの意識や、習慣や、仕事や、日常にも変化があることでしょう。

それらが、Storyなのです。

noteはストックタイプのメディアです。
古い記事も、良く読まれます。

なのでnote界の人たちは、「あなたってどんな人?」という、興味や疑問を抱きます。

なるべく早く、プロフィール記事を書きましょう。


◆プロフィール記事

じっくり読んでもらえる、と思うよりも、

眺めてもらえるモノ

と、そうイメージしてください。

なので、必要な情報を箇条書きすることをオススメします。

必要な情報とは「あなたって、どんな方?」という疑問へのアンサーです。
これは、共感ポイントの提示とも言えます。

名前の読み方。(脳内で音にできないと辛いです。難読の場合はフリガナを加えましょう)
名前で性別が分からないなら、性別。
年齢。(年代でもOK)
出身地や居住地orそのエリア。(「私も~!」「 同郷です!」、などという親近感を逃すのは、かなり勿体ない)
趣味。
職業。

自分の性格。
noteに書こうと思っていること。(決まっていなければ「決まっていない」で構いません)
夢。
目標。
理念。
信念。
あなたの推し。
好きな人、
好きな本、
好きな作家、
好きな映画、
好きなYouTube、
などなど。

「同じ~!」「気が合いそう~!」と、10人に1人いると言われている波長の合う方に、そうと気づいてもらうための自己紹介です。

プロフィール記事を書いたなら、しばらくは、固定ページに据えると良いですよ。
固定ページが、1番読んでもらえますから。


◆名前

noteの名前は、本名以外もOKです。

ただ、名前ではない名前は、オススメできません。
例えば、『星見る自由人』とか、『起業1年目ライター』とかです。
お呼びしにくいし、親しみが込められません。

オサム★星見る自由人、とか、Sachiko@起業1年目ライター、とかでしたなら、「オサムさん」とか「Sachikoさん」などと、自然な会話口調でコメントできます。

名前かペンネームかニックネームなどを、明示することが肝心です。


◆記事

記事は、

自己開示

が原則でしょう。


あなたの文章や、あなたの記事の内容に興味があるのではなく、
あなたと、あなたの文章のセット、に興味を抱きます。

例えば、マネジメントの本を読んで、
「褒めるか叱るかが問題なのではなく、信頼残高が問題なのだ」
という情報に、すごく感銘したとします。

この時、「多くの方に、この情報を教えてあげよう」と思ってなのか、
情報メインの記事を見かけます。
これはいただけません。

情報が欲しかったなら、僕たちは、Google検索します。
その本を、直接読みます。
YouTubeを検索します。

つまり、その情報を得て(知って)、あなたはどう思ったのか。
あなたは、どう考えたのか。
あなたの過去に、どんな反省があるのか。
あなたのこれからを、どう変えるのか。

という、あなたに興味があるのです。

情報以上に、あなたが知りたいのです。


あなたが、その読者より少し先を歩く人ならば、「あなたに学ぼう」と思う人もいるでしょう。
読者はあなたに、同志のような親近感を抱くかもしれません。
あなたのことを眼を細めて眺め、成長を見守る。そんな先輩もいたりすることでしょう。

あなたの活動。
あなたの思考。
あなたの悩み。
あなたの挑戦。
あなたの失敗。
あなたの気づき。
あなたの学び。
あなたのグチ。
あなたの弱音。

noteの記事を読む方は、あなたに注目しています。
情報ではなく、あなたを書いてください。
情報にプラスして、あなたの思考や感情を、ぜひ綴ってください。

注意
言うまでもないかもしれませんが、他人を非難したり、誹謗中傷する文章は控えましょう。

◆〆

以上は、僕、奈星 丞持(なせ じょーじ)の持論です。
2年と4ヶ月毎日noteに投稿し続けてきて、今の僕が思うことを書きました。

参考になれば幸いです。

もちろん、単なるイチ個人の意見にすぎません。
華麗にスルーしていただいても構いません。


唐突ですが、
僕は、妻のゆかりちゃんが大好きです。






おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第851話です

PS

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読むと、恋人ができてしまう自分に変わります。

ご一読いただけたら幸いです。

この本は、noteで下書きしました。
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2冊目のkindle本は【タブー編】となります。上のマガジンに下書きが入っています。
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かつ、ストアカ講師を始めるため、その加筆修正も大遅延中!
しばしお待ちくださいませ。

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