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エッセイ

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妻、ゆかりちゃんの天然ボケ中心にしたいところですが、それ以外のエッセイも、ここにまとめます。 紀行文も、たぶん、ここに入れます。
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2024年3月の記事一覧

「しゃべらんとイイ女」の真意…&真相

「ゆかりちゃんってさ、  しゃべらなきゃイイ女なのにな~」 若い頃のゆかりちゃん(妻)は、良く、そのように言われたそうです。 そう僕に教えてくれました。 僕は、(そうだろうなあ~)と思いました。 「そう言われて、ゆかりちゃんはどう思ったの?」と、僕は聞きました。 と、ゆかりちゃんは教えてくれました。 🍀🦖🍀🦖 こんなことを言うのは男性です。 しかも、女心を分かっていない男性です。 女心が分からない男性は、中年になっても(年齢を重ねても)、相も変わらず女心は分かりま

なると金時の金鍔(きんつば)が美味しい! えっ? 「ない」って、どういうこと?

僕ん家の近所に、総合スーパー「清水屋」さんがあります。 同じく、僕ん家の近所には小さいイオンさんもあるのですが、その小さいイオンさんの、さらに2回りくらい小さい、地元発祥の総合スーパーです。 衣料品や日用品や雑貨も扱っていますし、専門店もけっこう入っています。 僕は、昨日、その清水屋さんへ行きました。 歯医者さんの帰りに、美味しいお菓子を買って帰るためでした。 ちなみに僕は、痛くなくても歯医者さんへ行きます。 定期的なクリーニングです。予防歯科というヤツです。 清水屋さ

山崎実業さんのファン、towerシリーズのファンのことを「ヤマラー」って言うって知っていましたか?

言い得て妙、ってありますよね。 例えば、 「目が点になる」これは、 と、ネット辞書にあります。 この言葉の言い出しっぺは、さだまさしさんです。 シンガーソングライターのさださんです。 さださんの、コンサート中の「トーク」を活字化した本があります。 『噺歌集』です。 僕が高校生の時、2~3冊目が出版されていました。 立ち読みしてて声を出して笑って、そして購入したのを憶えています。 本屋で声を出して笑ったのは、あの時が初めてでした。 その『噺歌集』の中で、紹介された

「えんずい」は、「てやんでぇ~い」や「あばよ」などと同じジャンルです…。

日本には、たくさんの方言があります。 東京にだって、江戸弁があります。江戸弁というより、「江戸言葉」の方がイイかな。 「てやんでぇ~い」とか「あばよ」とかが、代表例でしょうか。 僕は、つい「関西弁」と言ってしまいますが、考えてみれば「大阪弁」ですよね。「京都弁」「関西弁」「神戸弁」は、なんか変です。 京都も神戸も、どっちも関西ですから。 大阪の言葉は「大阪弁」というのが、きっと正しいのでしょう。 🍀🦖🍀🦖🍀🦖🍀🦖 僕は、生まれも育ちも岩手県宮古市です。 高校卒業後は、

「私は嘘つきです」からの「真の無造作ヘア」というパラドックス?

「パラドックス」という言葉を知っていますか? 有名な「私は嘘つきです」というパラドックスがあります。 Aさんが、「私は嘘つきです」と言ったとします。 Aさんが嘘つきだと仮定します。 Aさんが嘘つきなら、それに対し「私は嘘つきです」と言ったのですから、正直な告白をしたことになります。 あれ? Aさんって正直者じゃん。ってなっちゃいます。 では、Aさんが正直者だと仮定します。 Aさんが正直者なら、それに対し「私は嘘つきです」と言ったのですから、 嘘を言ったことになります。

記事は【ぷち伝記】 それを小説にしたなら【短編ノンフィクション小説】

【ぷち伝記】と【短編ノンフィクション小説】とを区別します。 今日は、その説明です。 ◆ぷち伝記ぷち伝記とは、そのネーミングのイメージ通りです。 小さな伝記です。 その方の一生を綴るのではなく、1テーマに絞って書きます。 インタビューを行ない、必要な情報を調べて、僕の知見を加えて記事を書きます。 その方の、そのテーマを読者に「伝える」「解説する」という文章です。 過去に、友人2名のぷち伝記を書きました。 それぞれ10回前後の記事になりました。インタビュー時間も長かったな

ミルクボーイさんのネタで妻を紹介する場合は、何分くらい、お時間をいただけますでしょうか?

さて今日は、妻のゆかりちゃんを紹介します。 (昨日は僕の自己紹介でした) 3年半前に考えた紹介文を、2024年バージョンにアップデートします。 ミルクボーイのネタを真似て、 ゆかりちゃんをご紹介します!2024年バージョンに、もっと書き換えたかったのですが、手抜きしてしまいました。スミマセン。 気が向いたら、アップデートします。 僕は、ゆかりちゃんが大好きです。 おしまい PS. 僕のKindle本 ↓『いいかい、タケルくん』【考え方編】です。 読むと、恋人ができ

25秒で語り終わる、僕の自己紹介 (西野さんのアドバイスを実行する素直な57歳)

僕は、【僕の自己紹介】を考えました。 noteの固定記事の自己紹介ではありません。 今後、はじめてお会いする方に行なう、言葉での自己紹介です。 この【自己紹介】を考えるキッカケは、キングコング西野亮廣さんからいただきました。 西野さんは、 と、Voicyで苦言を呈してくださったのです。(3~4年前のVoicyです) なるほど、と僕は思いました。 そのVoicyを聞いた3~4年前に、僕は、30秒以内で語り終わる自己紹介を考えたのです。 今日は、その【僕の自己紹介】を

ドラマ『愛していると言ってくれ』を観たなら、妻がニヤリと僕を見下した…

今から3年と半年くらい前です。 僕と妻のゆかりちゃんは、再放送された名作ドラマを一緒に観ていました。 そのドラマは、『愛していると言ってくれ』でした。 ドラマ『愛していると言ってくれ』は、こういうドラマです。 TVerで、無料で観れそうな気配です。 ドラマの後半でした。 常盤貴子さん演じるヒロインが、豊川悦司さん演じる主人公に、余計なことを言ったのです。 僕は、反射的に「言わんでイイ、そんなこと」とツブヤキました。 ゆかりちゃんが「ふ~ん」と言いました。 こんな顔で