Iteratorのデザインパターンを学習しました。
Javaの拡張for文はコンパイルするときに自動的にIteratorに変換されて使われているんですよ~という話を聞いたので、Iteratorについて学習しました。
そもそもIteratorって何??と思っていたのですが、集合的データ構造に順次アクセスして繰り返し処理をさせるようなものをIteratorと(たぶん)呼ぶそうです。
Javaではこれをインタフェースを使って実装します。
[学習結果]
![](https://assets.st-note.com/img/1643388570652-0v7LTKS25i.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1643388579277-f0U3mwHuMU.jpg?width=1200)
サンプルコードのクラス図とスタックとヒープでの処理の流れを図解していくことで、とりあえずプログラム的な流れは理解することができたと思います。
まだまだ抽象クラス、インタフェース、コレクションを使いこなすことができている気がしませんが、1つ理解できることが増えたのは嬉しいです。
今後も学習を深めていきたいと思います。
[参考書籍]
こちらのテキストの初版を利用させていただきました。
リンク先は最新版へのリンクとなっています。
初版は数百円で買えますが、内容が古い可能性があります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?