「書きたい」けど「書けない」ではなく「書かない」自分の不思議について

noteを始めて3日目。これが3本目の記事です。

早くも「メンタルブロック」が発生して、記事を書こうとしない自分がいます。

次は何を書こうかとか、内容はどうしようかとか、考えているのに、書こうとしないのです。

私がnoteを書き始めた理由のひとつに「とにかく何か書いてみよう」というものがあります。

ある小説を書こうと思って2年近く。内容も結末もできているのに、書こうとしません。毎日、創作ノートとにらめっこして、ここはこうしよう、この人物はこんな特徴を持たせようなどと細かい設定まで作っているのに。

書かなければ、始まりません。

わかっているんです。でも書かないんです。いったいこれは何なのでしょうか。

そういう背景があって、noteで「書き始める習慣」をつけることにしたのです。

初日と2日目はスラスラ書けました。
3日目は、スマホのnoteのアプリを開くのも重荷になってしまいました。

書きたいのに「書けない」ではなく「書かない」。

時間がもったいないから?
いいえ、時間は充分にあります。

書くことそのものに恐怖心があるのでしょうか。書きたいことがあって、それをどんな文章にしようか、ワクワクしている自分がいるのも発見できています。

書かないんです。
がっくりきます。

がっくりきてる時間に書けばいいのてすが、書かないのです。

書けー。
書かない。
書けー。
書かない。

葛藤JAPAN。

とりあえず投稿の「継続」はできているので、良しとしましょうか。

noteの記事を書く、書かないでこんなに葛藤していたら、小説を書き始めるのはいつになることやら。

尊敬する友人から「やりたいと思ったことは今やろう。やらなければ10年後もやってないよ」というありがたい言葉をいただきました。

いただいた時はその通りだなと思って感謝し、手帳の最初のページに書き写したのですが、今みると「……(^_^;)」と苦笑いが出てしまいます。

これって、ネガティヴスパイラルに入ってるんですかね。

とりあえず、今日は自分が「noteの記事を書いた」ことを褒めてあげようと思います。

ご褒美はミスドのチョコファッション…

昨日の自分の記事を読め。カロリーがああだこうだ。
ミスド自粛令。あああ。

葛藤JAPAN。

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