公務員試験に必死に足掻いていた時の話　＜２次（面接）試験編＞

前回から結構間が空いてしまいました。
2次試験（面接）の時のことを書こうと思います。

私は以下のようなラインナップで試験を受けました。
・地方公務員２つくらい
　→2次まで進む
・国家公務員
　→説明会に行きまくり、囲い込みまでされていたのにも関わらず一次落ち
　　る（笑）＝面接は受けていません！
・裁判所職員
　→2次まで進む
その他も確か２つくらい面接を受けた気がします。
民間就活及び面接対策をしていなかったので、面接慣れしないままこの段階まで来てしまいました。

面接試験を受け始めた当初は「まあなんとかなるだろう」という謎の自信があり、実際なんとかなっていたのですが、数をこなしていくうちに自信がなくなり、それが面接官に伝わるのが微妙な感じに…

その後、下記のようなスタンスで臨んだらなんとなく気が楽になったのでオススメです。難しいことではなく、当たり前のことですが。

１、自信があるフリをする
２、自信がなくなりそうになったら笑顔
３、姿勢をよくする

気持ちが大事です！根性論です（笑）

面接の合否は最後までわからないですし、いい感じだと思っていても落ちていたり、逆にうまくいかずに泣いていたら受かっていたり。そんなものです。

一次を突破できたのなら絶対に受かる、受かるしかない。
じゃないとNNT（無い内定）だーーー！と病んでいましたが。
結果、なんとかなりました。

また、今振り返ると公務員試験の面接はスタンダードですし、リーダーシップというよりかは協調性を問われるような内容が多かった気がします。
これは民間就活との違いかもしれません。
学歴、容姿など公務員の面接でしたらそこでフィルターがかかる心配はありません。堂々と行きましょう。（清潔感は大事です）

これから公務員を目指される方にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。