1番仲良い友達の結婚式に行って愛と結婚について考えてみた


高校からのつきあいで
1番仲良しの女の子の結婚式に行ってきました。


まず、披露宴で
新婦さんが登場するまえの、
神父さんの登場の時点で号泣。


そのあとの
新郎新婦が揃った場面で
胸が痛くなるぐらい号泣。


高1から仲良しの友達の成長を感じたからか?
ウェディング姿の友達が綺麗だったからか?
愛の形を見た気がしたからか?

なんでこんなに泣いてるんだろって
自分でも不思議なくらい泣いてた。

バージンロードを歩いてる新婦を見て、
ここ歩くのすごい緊張してるだろうな、とか、こんな一斉にi phon向けられてびっくりしてるだろうな、とか考えてた。


神父さんが聖書から引用した誓いの言葉が
めちゃめちゃ良かった。

愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、
自分の利益を求めず、
怒らず、
人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、
すべてを信じ、
すべてを期待し、
すべてを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。


この文章、よくない?


特に好きなのが
自分の利益を求めず、の部分。


大人になるにつれて人間関係って
損得勘定で考えるようになると思うんだけど
(少なくとも小学生の時の人間関係よりかは考えるようになる)
そういう考え抜きで関係を構築できる相手が
愛してるってことなのかな。

結婚って一生一緒にいるであろう相手と
することだろうから、
相手のスペックに惚れて
安定した生活ができそうだから結婚する、
っていう女の人が少なからずいると思う。


わたしは
スペックとかそういうこと抜きにして


この人と一緒にいたい、
この人と子供を育てたい、
この人と人生のいろんな経験をしたい、
って思える相手としたいな。

(安定した生活を送れるスペックなんて
自分以外の人に求めることが間違っていて、
そういうものは自分で努力して
自分に身につけるものだと思ってる)


一緒にいろんな経験をしたいと思える相手と
出会えたら、
それは幸せなことだね。

#結婚式 #結婚 #愛

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