愛らしいものたち②

画像1 ライラックの最初の一房が咲きました。一番小さな花房だけれど、この香りを胸いっぱいに吸い込んで、生きているって感じるのです。
画像2 和の椿に遅れて、今は西洋椿が咲いています。品種名は不明ですが二種類。これは花弁が繊細過ぎて、滅多に無傷で開花することができません。奇跡のような一輪を見つけて、しばらく動けませんでした💓
画像3 もう一種類はこれ。紅白のコントラストが美しく、花もちがよい丈夫な子です。今はこの子が眩しくて・・多分、世の皆さんと同じく、弱っているのかしらとも思います。
画像4 ですから、小さな小さな菫の花(タチツボスミレなどよりはるかに小さく、見逃してしまうくらい)など、足下の愛らしいものたちに目が向くのでしょう。
画像5 紫華鬘(ムラサキケマン)の群生です。地面に這いつくばって写真を撮ります。足下には愛らしいものたちがたくさん💓
画像6 黄連には円盤状に並んだ実ができていました。
画像7 雪割草に金平糖のような実ができるなんて・・これも今年初めて気がつきました。
画像8 ふと顔を上げると、濃い色の桜、花の後。花が咲いた後がこんなに可愛らしいなんて(=^・^=)
画像9 染井吉野もほとんど終わりですが、枝先に並ぶ子らの・・小さな命の囁き声が聞えてくる気がしました♪
画像10 柔らかな緑が目に沁みて、心満たされていきます。
画像11 そして、お腹も満たすことに・・。今日の収穫。
画像12 これはおまけ。こうして、わたしのおうち生活は続きます。