見出し画像

ポルトガル旅行記 概要編

久しぶりのヨーロッパ。しかも夏。そして久しぶりのひとり旅。行き先はポルトガル。グルメもたくさん世界遺産もたくさん、なのに日本語の情報が少ないポルトガル。治安も良くてオンナひとり旅も余裕なのに日本語の情報が少ないポルトガル。可愛いガイドブックがたくさんあるこの時代に、地球の歩き方とるるぶしかないポルトガル。とにかくとっても良いとこだったので旅程を書き留めておきます。一人でも、ポルトガルに興味を持ってくれたら嬉しい。一人でも役に立ててくれたら嬉しい。

旅程

2019/9/6 LH745 09:30 大阪関空 → 14:20 ミュンヘン LH1792 19:30 → 21:40 リスボン リスボン泊
2019/9/7 リスボン泊
2019/9/8 リスボン泊
2019/9/9 オビドス泊
2019/9/10 アヴェイロ泊
2019/9/11 アヴェイロ泊
2019/9/12 ポルト泊
2019/9/13 ポルト泊
2019/9/14 ポルト泊
2019/9/15 TAP818 06:40 ポルト → 10:05 ミラノ CA968 12:30 →
2019/9/16 05:50 上海  NH974 11:35 → 14:55 大阪関空

11日間のひとり旅。長いですね。ポルトガルには日本からの直行便はないのでどこかで乗り換えてから行かねばなりません。今回のヒコーキはANAのマイルで予約しました。空き状況の兼ね合いで帰りはビジネスクラスで。(生まれて初めて、おそらく最初で最後のビジネスクラス。)
77,500マイル
諸税サーチャージ諸々 50,000円弱
でした。往復エコノミーなら60,000マイルですね。

なぜポルトガルだったのか

きっかけはアゲダの傘祭りです。インスタだかTwitterだかで見て、これは行ってみたいと思って調べ始めたら、どうも世界遺産も多く観光立国らしいご飯も美味しいらしい治安も良いらしいヨーロッパの中では物価も安いらしいと一人でも行けそうだしこれは絶対楽しいぞ、と。マイルも溜まってたし2019年入ったあたりからちょこちょこ調べ始めて7月の終わり頃に飛行機予約しました。

旅のスタイル

1週間を超える旅行の時はいつもスーツケースだけど今回はバックパックで。ヨーロッパの道は石畳が多く、スーツケースが大変だし今回は移動多めの旅スタイルにしたのでバックパックが無難かな、という理由で。夏だし持っていく服が少ないっていうのもバックパックの決め手ですね。冬だったら無理だったかも。持ち物どうしたかとかの詳細はまた後日書きたいと思います。

宿泊

ドミトリーとかではなく、個室のバストイレ付きの宿にしました。ホテルだったりゲストハウスだったりアパートメントだったりはしましたが、ゆっくり寝たいから、そこは予算を惜しまずに。ほとんどBooking.comで予約。長い旅の時は予約サイト一箇所に絞るべし。わかんなくなっちゃいますからね。

現地の移動

事前に予約はしていかず、現地で予約したり直接乗ったりしました。詳細はまた後々の記事にて。

ポルトガル旅行 ポルトガルへの航路編に続く...


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?