『場づくりの主文脈と逸脱文脈(仮)』
いずれ、このようなタイトルの本を書きたいなぁと思っている。
基本的には修士論文の内容が骨格なのだけれど、その後こうもりあそびばの実践も経験して、フリースクール/オルタナティブスクールに関わることも多くなって、身の回りの人たちに理解して欲しいと思うことも増えて、より実践と理論をつなぐ感じの本が書きたくなった。
遊びの場、学びの場を作ろうというときに、必ず問題になるのが、オトナとコドモの関わり方や距離感である。
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