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改めて、自己紹介②


こんにちは
ネイルサロン開業プロデューサー
川口真依です。



前回は  自己紹介①




を書かせていただきました。
みなさん読んでくれたかな?




前回に続き、、、



24歳からネイリストのお仕事に
どっぷり浸かった生活になったのですが
そこで待ち構えていたのは



理想と現実のギャップ!
でした。






初めて勤めたネイルサロンは
超がつくほど体育会系で

私がイメージしていた
キラキラしたネイルの世界とは
ほど遠い空間でした。




とにかく施術人数をこなすことに
力を入れていたサロンだったので
違和感を感じ


「私がやりたいのはこんなことではない!」




と、はっきり自分のやりたくないことが
明確になりました。





もちろん、やりたくないことを
毎日続けていたので
私自身もどんどん疲弊して
さらには心身ともに限界に達していました。



そんな時にサロンオーナーから
言われたトドメの一言


「真依ちゃんが担当したお客様一回来たあともう来ないよね、どういう意味かわかる?」 と。




まさにその通りで、、、
新規のお客様を担当しても再来はない。
さらにクレームもある。



初めて、仕事中に泣いて
悔しかったことを今でも鮮明に覚えています。

今ではそれが、良い経験値として財産になったと確信しています。


そんな経験から、


「施術者はただの作業になってはいけない、お客様と真摯に向き合おう」

と、決意しました。




そこから私が一番大事にしたのは、

お客様の本質を理解すること
ヒアリングとカウンセリングを
大事にするようになりました。





初めてのサロンでは、
1年ほど勤めてまた新たな挑戦の
スタートを切ることになります。


それから、、、私は
何をしたかというと


自分と徹底的に向き合うことに専念しました。


自分と向き合った結果、
辿り着いたのは…


「自分で好きなことを選択できる環境で、自分のやりたいことを自分の意思でやれる仕事を作る!」


ということが明確になりました。






思い立ったらすぐに行動したいタイプの私は

当時、お世話になっていた
美容サロンオーナーに連絡し

「ネイルのブースを作って、新しくネイルのお仕事を作らせてください」

と、今までにないものを作る!
という発想に至りました。








そこから私のネイル人生は
また大きく広がっていきました。



0 →  1 スタートは
何もかも初めてのことばかりで

集客の大変さ
空間作りの大事さ
お客さとの信頼づくり
サロン経営の奥深さ



たくさんの学びを得ることができ、

あの時の環境を作ることに
協力してくれたオーナーさんには
今でも本当に感謝しています。




それからまた、
私の波乱万丈 
ネイリスト人生は続いていく








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