見出し画像

改めて 自己紹介⓵



こんにちは
サロン開業プロデューサー
川口真依です。




ネイリスト歴12年になり
最近では、初めましての方と接する機会が多くなりましたので
改めて、自己紹介をしていきたいと思います。






1986年 11月生まれの さそり座 
典型的なO型
(ネイリストになってからはだいぶん几帳面になった方)


シングルマザーで 9才の娘がいる36歳です




小さい頃からおしゃれが大好きで
おませで5歳上の姉の真似ばかりしていた
ちょっと生意気な女の子でした。

小さい頃、あまりにもアトピーがひどく
外見に対するコンプレックスが
人一倍強かったことから

どうにかしてでも綺麗になろうと必死だった、
という過去があります。


今となっては、
そのことから
外観に対するこだわりと、美意識が強く
根付いているのでないかな?と思っています。



18歳の頃の将来の夢は「美容師さん」でした。

人を綺麗にするお仕事がしたい
と思っていたので
高校卒業した後は美容専門学校に行くと
自分の中では決めていましたが


両親との価値観の違いから
自由な選択肢がない10代の頃は
簡単に夢を諦めて、

「これから何を目標にして生きていけば良いんだろう、、、」

と、自分迷子に陥ってしまいました。



その頃から漠然と
「好きなことしか仕事にしたくない」
という、強い想いを持ちながらも


そこでたまたま受かった美容部員の仕事をなんとなく、5年も続けてしまいました。










化粧品の販売を毎日していても、
「私がやりたいことはこんなことじゃない」

と、頭の片隅に毎日抱えながらモヤモヤした日々を過ごしたことを
今でも鮮明に覚えています。



毎日、「本当にやりたいことはなんだろう」
そんな思いと向き合う日々が続きました。


当時、22歳の頃
たまたまネイルサロンに行った時

直感で、

「私がやりたいことはこれだ!!」
と、一目惚れにも似たような感覚で
ビビッときて

その日にネイルスクールの資料を取り寄せて
1週間後には
ネイルスクールに通う!という
猛スピードで私のネイリスト人生は始まりました。






ここまでの経験から

自分の心に従って、
「好きなことを仕事にする」


大切さを身にしみて感じることができ、今もずっと私がずっと大事にしている価値観となりました。



その当時は今ほど「ネイリスト」という職業は
地方住まいの私の周りではメジャーではありませんでした。


会社員とネイルスクール生として並行しながら
約2年ほど(元々、超がつくほど不器用のため時間かかった)かけて


ネイリストとしてお仕事をスタートすることになりました。(当時24歳)




その当時はネイリストになるためには
検定取得は当たり前!な時代だったため
検定取得に命かけているって言ってもいいくらい、毎日練習に明け暮れました。


何度も言いますが、、
超がつくほど不器用だったため(笑)

1級検定合格に至るまでに
合計7回もの検定を受けました
なかなかいないよね🥺



誰よりも遠回りした経験から、
最短で効率よくプロのネイリストになれる方法を
独自の視点で編み出すことができるようにもなりました



私のネイリスト人生の始まりはこんな感じで
波瀾万丈なネイリスト人生はまだまだ始まったばかりでした

続く。。。




















この記事が参加している募集

自己紹介

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?