やりたいことが説明できない
今日書かなきゃいつ書くの。なのでおもいつくままに書いてみる
私は、病院での作業療法士としての臨床業務の他に地元の専門学校の同期と
「いいしょわ倶楽部-Oita Social OT Project-」という活動をしています
いいしょわ倶楽部の主な活動は
「育児期夫婦に向けた対話型ワークショップ」の開催です。
夫婦それぞれの作業バランスを視える化し夫婦間、もしくは個人がよりよい「我が家らしい」生活を送るための課題や課題の改善方法を話し合う機会の提供を行っています。
次回のワークショップ開催にあたり地元の新聞社に取材をして頂くために
記者の方とお会いしました。
ワークショップの資料やポスターを持参し、概要をかいつまんで説明…
かいつまんで??説明??
日頃入院している患者さん、少なくとも(作業療法を、かは別にして)
「リハビリをしてくれる人」という認識を持ってくださっている方に
ですらゆっくり何度も時間をかけて説明する
作業療法とは?作業とは?を…かいつまんで説明。。
しかも超健康、リハビリや病院すら無縁そうなこの記者さんに?
当然の事ながらしどろもどろだらだらと説明する私がいました。
正直、資料があればなんとかなるだろうと思っていた私をグーで殴ってやりたかったです。
何を伝えたいのか・何を受け取ってもらいたいのか
「この記事を出すことでみなさんになにを伝えたいですか?」
「ワークショップに参加してどんな感想をもって帰ってもらいたいですか?」
色々おもいつくまま喋っては見るのの喋れば喋るほど、
「あーこの方が聞きたいのはこういうことじゃないんだろうな」
という雰囲気を感じつつ、結局は記者さんが頑張ってかみ砕いて要約してみてくださって、やりとりをする中でなんとかアウトラインはできたんじゃなかろうか、って感じでした。
数日中に記事になるとは思うのでまたそこで伝わり具合を恐々みてみようと思います。
私はなにがしたいのか
書こうとしてもここから先はまだぼんやりとしか浮かびそうにないので
とにかくキーワードをあげておく。
繰り返すことでカタチになっていくことを願って
自分自身に関心をもってほしい
もっと前向きな日々を送ってほしい。送れるということを知ってほしい
相手の思いや価値観に興味を持ってほしい
お互いの大切な作業を守り続けてほしい
捨てる・諦めるという選択肢以外の方法を模索してほしい
でもわざわざいえで話すのはめんどくさいし下手すりゃ喧嘩
たまにはがっつり二人だけで今後の生活について話してみては
作業を知ることで、作業の枠組みを使うことで客観性をプラス
具体的な課題と行動目標をたてることで明日から即実践
子育て本やテレビ・ネットの理想論や一般論ではなく、各家庭の文脈を組み込んだ「我が家らしい幸せな生活」の在り方についてを考える時間を
やってみよう
とりあえず明日以降はこのキーワードをひとつずつ深めてみますね。
できるかな
止まってたら圧をかけてください
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