私は個人的に、最近、私と英語との距離を縮めるプロジェクトをやっている。
その一部として、本日、不思議の国のアリスの第一章の要約を音読する(2回目)
を所属する読書サークルのzoomで始めたところ、Kさんが「ロシア語の文章も音読しても良いですか?」と入ってきてくださった。
おお!いいですね!
ということで、
聞いてるだけでも良いし、シャドーイングしてもらっても良いですと伝えて、
まず私が、不思議の国のアリスの第一章の要約を耳栓をして発音をより自分で聞けるようにして音読した。
(下記)
そして、次に、
Kさんが、ロシア語のどういった内容のものを音読するのかの説明をしてくれた。
⬇️の詩を読んでくれた
せっかくなので、私はロシア語を生まれて初めてシャドーイングしてみた
全然分からないながら、ロシア語の音、おもしろく感じた
口が回らなくて、記憶がついていかなくてという、初めて英語をシャドーイングした時のことを思い出す体験という感じ
その後に、
どういった内容の詩なのか、Kさんが説明してくれた
恋愛の詩だったかな、、
今回は意図せず始まった音読会だったけど、ロシアの文化についての話や、不思議の国のアリスの作者のルイスキャロルについて(ルイスキャロル前、後で、児童文学が全く変わったらしい。ルイスキャロルの前は児童文学は道徳を教えるものだった。不思議の国のアリスは娯楽として作られた)Kさんが補足してくれたり、ロシア語や英語の変化の歴史について話したり、おもしろい時間となった。
音読をしたい人、読みたいものを探しておいてください。日本語のシャドーイングはやったことないけど、やってみてもおもしろいかも。なんでもやってみたい!また音読会やりたいです。(やりたいと言って、やるかは、そのときの流れですが。でも、英語の音は思い出していきたいので、なんらかやります)
今回、ご参加くださった方々ありがとうございました。