私の幸せ
言葉や文字にすると薄っぺらくなるのは表現力や語彙力やそのための知識が少ないからだ。
だから言葉や文字のせいではない。
だってエッセイや小説は文字だけで、面白く奥深く想像力を掻き立てる。
まあ素人の文章は子供が全力で走る本能みたいなもので、本能のままに浮かんだことを羅列して満足できるのだ。
なんでこんな前書きを書いているかと言うと、
私は幸せだと書きたかったから。
薄っぺらくなるけど、心からそう思っている。
私は、上手に世間を渡れないし、頑固であまのじゃくなところもあるし、愛想も良くない。なのに、飽きずに愛してくれる旦那さんがいて、お腹には命を授かっている。新しい命は本当に奇跡だって最近実感して、本当にここに来てくれてありがとうと思う。
想像できなかった感覚。私には勿体無さ過ぎるから、壊れないように大事にするよ。守れるようにもう少し強くなるよ。最悪な時も、楽しい時も、一緒に居てくれてありがとう。私はこの巡り合わせに心から感謝しているよ。いつまでも、この幸せが続きますように。
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