REVIVE
ご無沙汰なアップ。
明日から仕事が始まる。
なんだか、もやもやして緊張なのかワクワクなのか不安なのか複雑な感情で言葉にはまとまらず、やっと前日にアップする気になった。だってこのnoteはこの鬱の吐き出しにと思って始めたことだから再出発?節目かな、には足跡を残さないと。
そう、まだ終わっていない「鬱」は。薬だって抜けていないし、仕事が始まってどうなるか正直わからない。だから不安なのだ。
でも、環境が変わるからそれはそれとして節目であり、第一歩だ。
しかも宮沢賢治が読めるようになった。
教科書に載っているような作品が多いから比較的読みやすいのだけど、それでも近代文学を読めるようになったのには変わりなく、最高に嬉しい。
私は晴れ女だ。
梅雨が異常な早さで明けて、7月から復帰の私の背中を押してくれているような気にすらなった。気持ちもポジティブになってきた。笑 私のための梅雨明け。笑
休み始めた頃の記憶がない。
ずっと薬で寝ていた。
ずっとぼーっとしていた。
散歩すらしなかった。
ずっと部屋の中の同じ場所にいた2畳くらいのスペースにブランケットを敷いてそのテリトリーから出なかった。
腕を切った。
イライラした。
人に当たらないように自分に閉じ込めた。
それが赤い血になって溢れ出てきてしまった。
誰がどうとかどうでもよかった。
答えが出ないことに苛立ち、早く終わらせたかった。
こんな自分を早く終わらせたかった。
ヨガに出会った。
自分だけの世界。自由な世界。心が浄化された。
今は汗をかくのが気持ちよくてやっている感じがするけど、再び人に関わるきっかけをくれたのがヨガだった。
いつも背後には、両親、友人、彼、会社の上司や担当の方がいた。
それは決して忘れてはいけない。1人では立ち上がれないところを甘えに甘えて助けてもらった。わがままで、傲慢で、頑固。
不安だ。
でも、君なら大丈夫。自分がいちばん良く分かっているはず。
君ならできるよ。
焦らなければ、大丈夫。
イメージできるのならそれは叶うよ。
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