人間関係
便りのないのは元気な証拠。
そんな感じで毎日、一喜一憂しつつなんとか鬱抜けできている。
全くの違いは、向上心が持てていることだと思った。
つまずくことはあっても立ち上がる理由がある。
どうしても、細かく小さなことで敏感に空気や人の気持ちを察すると気を使い過ぎたり、傷ついたりして心が乱れる。それは誰もが経験することだろう。
そして、私もそうして誰かの心を乱しているのかもしれない。
だからせめて、笑う。
嫌な顔をせずに笑顔でいる、それだけで解決する問題はたくさんあるって源さんの「くせのうた」はそういう意味かなって思う。
そう思うと笑顔にはすごいパワーがある。
八方美人とは違う。
いつも笑顔でいたい。心も顔も穏やかにニコニコしていたい。
私が誰かを変えるなんて大それたことはできないけど、反射板くらいだったらなれるかもしれない。負の雰囲気が感染するように、陽も感染する。
今日は、前部署のメーカーさんとご飯を食べた。もう関わりはないけれど、出張で東京にくると声をかけてくれる。息子さんや親心の話をしたり、ほかは何を話したか覚えていないくらいどうでもいいことを話して仕事の話はほとんどしなかった。そういえば酔っ払って記憶なくした時の話をしてくれたことが面白かった。
これはきっと、単純に人と人との関係を築けたということだ、と心が温かくなった。
幸せ者だ。
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