【実験】生理について。布ナプキン。

日本に住んでいた頃は
生理痛なんてほとんどなかったし
PMSって何？って思ってた。

少しイライラしたり、食べ過ぎたり
嫌な事があるとPMSかな？って
PMSの事もよく知らずに
「PMS」をよく理由にしてた。

私にとって生理は毎月くる
当たり前の「現象」だった。
嫌でもなく、それが当たり前。

無関心。

「生理」に意識を向ける時は
何か起きた後（生理が遅れてるとか）。

生理が遅れたりすると心配にはなるけど
それでも、ストレスかな〜って安易に流してた。

でも、自分を知るようになってから
PMSが酷くなった。特にメンタル面。
この世に終わりなのか？ってくらいに
イライラするようになった。

PMSが酷くなった
って言うのは語弊があるかもしれない。

今までは、それにも気づかないくらい鈍感だった。
もしくは、日常生活や仕事に支障をきたすから
無意識的に気づかないようにしてた。
気のせいだって思いたかった。
って言うのが、正解かもしれない。

けど、ここにきてそれももう限界みたい。
ようやく目が覚めた感じ。

「生理」「身体のサイクル」に意識を向けはじめて
まず始めたのが、生理用品の見直し。

日本の紙ナプキンは
ほんとーーーーーーーーーーーーーに良質。
だから紙ナプキンを使い続ける事に
今まで何の疑問も抵抗もなかった。

でも、海外で生活していく中で
ムーンカップとか布ナプキンとか
いろんな種類のサニタリーグッズある事を知って

自分の中で「生理」に選択肢が出来た。
選択肢それぞれのメリットやデメリットを知っていくと

今まで当たり前だった紙ナプキンの使用方法に
疑問が湧くようになった。

それは、もちろん身体にいい悪いって事だけじゃなくて
環境の事だったり、
経済的（お財布に優しいとかそっちね）な事だったり。

そんなこんなで、ネットからの情報だけじゃなくて
自分の身で体験しようと、布ナプキンを購入しました！

ただ、紙ナプキンの使用自体にストレスがあるわけではないし、布ナプキンの洗濯に若干の抵抗を感じているのは事実なので、まずは併用でスタートしようと思います。

特に、生理が終わりかけの時期
（ナプキンしなくてもいいかもしれないけど
不安だから念のためしておくか、って感じの時）に
紙ナプキンのごわつきがストレスだったので
その時期に布ナプキンを使っていこうと思ってます！

使い心地や感想など、随時シェアしていきます！

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