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硬膜外麻酔で産んだレポ

産後9日めとなりました。
息子もわたしも実家に帰宅し、順調に暮らしております。
色んな人に感謝。。

さて、誰が興味あんねんって感じだが、
忘れないうちに出産内容をレポっとくことにする。

ーー ーー ーー ーー
1月25日 早朝
生理痛レベルの腹痛で目が覚める。
例えるなら、生理痛and便通きそうな痛み。
けど全然我慢できる!

9時40分
便意を催し、トイレに行ったら出血あり。
初めは肛門切れた?と思って様子見たけど、肛門からの出血じゃなさそう。
これがおしるしってやつか??

不安になり病院に電話。
入院グッズ持ってきてくださいとのことで、いそいそと用意する。

10時40分
前日からの『数年ぶりの寒波になりまっせ』のニュースの影響か、タクシー捕まらない!
仕方ないので歩いて病院へ(笑)

内診するも、子宮口ひらいてないから家に帰ってもいいとのこと。
またまた歩いて帰宅。。

12時過ぎ〜夕方
ちょいちょいくる痛みを感じながら、寝たり起きたり。

夕方くらいから生理痛みたいな痛みが出てくる。
5人産んだ妹の教えである、

①慌てない
②騒がない
③呼吸を大事に
④いきむ時はう○こ出すイメージ

①②を守りながらやり過ごす

23時
いよいよ痛みが10分間隔になったので、
指示通りに病院に電話するも、『初産やからまだ家で様子見といて』と言われる
えーーー
そっからひたすら耐える

1月26日
10時

レバーみたいな出血あり。
怖くなって病院に連絡、すぐきてくださいとのこと。

10時40分
到着したらわりと早めに内診
なんと7センチ開いてた!
麻酔無理かもなと絶望的なこと言われる。
こっちは病院の指示に従っただけやのに…
ほんま、なんやねん怒

11時過ぎ
2回のLDHに向かう、看護師や助産師さんの素早い処置にびっくり。
すぐに麻酔の準備。なんとかなりそうでよかった。

海老反りになってと言われ、あれよあれよという間に麻酔が打たれる。
痛みはそんなになく、麻酔が入ると背中に冷たい感覚あり。
麻酔が効いたらここからは余裕!
助産師さんに内診グリグリ(グリグリってゆうか、掻き回される)されるも余裕。
どうやら、8センチ近く開いてるらしく、夕方には生まれるかもとのこと。
ひぇーーー

16時くらい
子宮口全開に近いけど、帝王切開のひとがいてるからその人待ちらしい。

途中、麻酔追加してもらう。
(少しは痛かったから助かった)

19時すぎ
16時以降はスマホ触ってないから時間わからんが、なかなか陣痛が弱いらしく、促進剤投与。

何回もいきむ。たぶん15回はいきんでる笑笑
助産師さんが上半身にまたがり、お腹を押される。

いきみかたは、
・腕は外側に引っ張るイメージ
・腰は下にチカラ入れる
・いきむ時、息は吸って止める
・いきみは2回セット
・声は出さない、目線はお股

そして、妹の教えである
④う○こ出すイメージで、ひたすらいきむ!

陣痛の波が来るたびにこれをひたすら繰り返す。

たぶん20時くらい
院長ともう一人の先生がくる。
院長がお腹押す、もう一人がお股に局所麻酔したのちに会陰切開する。
チョキンって音がしたけど全く痛くない。

切開して4回くらい?で息子誕生!
出る時はドゥルンって感覚で、出てからは一気に楽になる感じ。
息子はほぎゃほぎゃ泣いてた。
男の子ですよと助産師に言われたのち、すばやく処置されてた。

息子し処置の間、わたしは胎盤出しとお股の縫合。
縫合中、ずっと息子の処置を見てた。

希望していた、胎盤見せてもらう。
大きいレバーのようで、先週食べたワンカルビ思い出した笑

20分ほど処置されて、いよいよ息子とご対面!
『こんにちは……じゃない、こんばんは』
これが初会話笑

『仕事中もずっと一緒におってくれてありがとう。
これからおもろいことしような。』
的なこと話す。

お肌が羽二重餅みたいにふわふわ。
40分ほど腕枕させてもらったり、写真撮ったりする。
そして、やっと家族に連絡。
16時から連絡途絶えてたので、母、妹、夫は大層心配してた。
母は心配で病院に電話したらしい。すまぬ。

そうこうしてるうちに、息子は新生児室に連れて行かれた。
明日は11時に会えるらしい。

23時
処置終わり、個室に案内される。
一仕事終えたって感じ!
アドレナリン出まくりなのか、なかなか寝れない。

自分がんばった、おめでとうとつぶやき、無理矢理寝る。
ーー ーー ーー ーー

これがわたしの出産ストーリーです。
ほんま、誰が興味あんねん案件です。。笑

次回、
入院生活のアレコレを書きたいと思います。
パソコンが手元にないので不便、、

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