懐かしの東北
先週、東北に用事があり、久しぶりに行ってきた
それはそれはむかし、もう高校生以来
よく行ってたはずの駅はこんなな感じだったのかと、ほぼ初めての感覚に戻った
その地域のあり方や人、に目を向けて、
あらためてなにができるのか、何を成したいのか、みんなで話したありがたい時間だった
いろんな選択肢がある
たくさんの出口がある
それは一刻一刻変わっていいものだし、
そのたび選び取ればいい
その出口や選択肢を、見せてあげれたらいい
わたしを作っているものは、
無数の人とのかかわりからもらった
考え方や人との繋がりの大切さだったり
知識、情報、五感に訴える記憶だったりする
ふとした時に思い出す
心の扉にはたくさんの、思い出せないものも含めたそれたくさんの価値観や経験が詰まっている
できるだけたくさん扉を持ってほしい
いつでもその扉にアクセスできるように、
たくさんのことに触れてほしい
わたしが人財育成に携わる大きな理由のひとつです
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