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余命2ヶ月

親と離れて暮らしている場合
あと何時間親と過ごせるのか?

○1年間で親に会えるのは正月とお盆の6日間として計算。
○1日に親と一緒にいる時間を11時間と計算。
○親が60歳から80歳まで生きるとします。

すると,

○親の残された寿命→20年
○1年に会う日数→6日間
○1日に一緒にいる時間→11時間

これを計算すると…

1320時間

日数にすると55日

衝撃の『余命2ヶ月』です。

お母さんは生まれたばかりのあなたにおっぽいをあげて
おむつを替えてくれた。

赤ちゃんのおむつ替えって想像するよりはるかに大変なこと。

2歳過ぎまで毎日7回替えると計算すると,
おむつ替えだけで6000回もやってくれているんです。

夜泣きしたら眠たい目を擦り,優しくあやす。
熱を出したらつきっきりで看病する。
きっと寝れない日だってあったはず。

それだけの愛情を注がれているんです。
あなたがもの心つく前にすでに。

だからこそ,

『産んでくれてありがとう』
そう伝えたいですねよ。

「いつでもできる」なんてことは,この世に一つもないんです。
だからこそ,気持ちは,今伝えるしかない。

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「許してください」
「愛しています」

あなたの正直な気持ちを親に伝えよう。

このままでは,必ずそのことを後悔する日が来ますから。

と学びました。

僕の目標は
『産んでくれてありがとう』と伝えること。

「ありがとう」という言葉は会う時に伝えていますが
なかなか『産んでくれてありがとう』と伝えることができない。

年内の目標にしよう。

親と旅行に行き,お酒を飲み
そこで伝えよう。

9月か10月には実行しよう。
場所は京都がいいかな。

産んでくれた親に感謝する。

これは,優しい気持ちになるし,
人にも優しくできると思う。

謙虚で素直にいる事にもつながると思う。

おしまい

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