上手な断り方
曖昧なイエスはただの迷惑。
何かを依頼したことがある人ならわかると思うが、
あいまいなまま引き伸ばされるよりも、
はっきり断られる方がずっといい。
できないとわかっているのに、
「うまくいくように動いてみます。」とか
「多分大丈夫だと思うんですけど」
などと言っておいて、
結局できないのは最悪だ。
曖昧にしておいて断るくらいなら、
その場ですぐに断る方がいい。
相手へのダメージも少なくて済む。
と本で読みました。
自分はたまにこの曖昧なイエスをしてしまいます。
こうやって文章で読むと確かに相手へ期待だけさせて
できないと断るのはダメージが大きいし、
もっと早く言ってくれればいいのに、となりますね。
勇気を持って断ることが大事ですね。
相手のために
そこで、この本の続きで
断り方のレパートリーを増やすといいよと書いてありました。
その中から、簡単にできそうなものがあったので
紹介いたしますね!!
○とりあえず黙る
気まずい沈黙を怖がらず、沈黙を味方につけよう。
誰かに何かを頼まれたら、少しだけ黙ってみるのだ。
ゆっくり3つ数えて、それから自分の意見を言う。
もう少し慣れたら、相手が気まずくなって何かを言うまで
じっと待ってみよう。
○代替案を出す
代替案を出して、相手に歩み寄りながら断ろう。
例えばお茶に誘われたら
『今は仕事が忙しく手一杯なんです。でも、落ち着いたらぜひご一緒させてください。
夏の終わりくらいはどうでしょうか?』
○別の人を紹介する。
僕は無理なんですが、彼は興味を示すんじゃないかな。
と言って別の人に回してしまう。
自分を見込んで特別に頼んでくれたと思いたいところだが、
実際は誰がやってもいい場合がほとんどだ。
と学びました。
断り方も色々あるんですね。
この中から
とりあえず黙る。
これやってみようと思います。
簡単にすぐにできるので!!
沈黙の恐怖に負けないようにしないとですね。
学びって面白いですね。
昨日の自分より少しでも成長したいですね^ ^
おしまい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?