2022(令和4)年個人的回顧録その1

明石公[あかしこう]

2022年12月4日 17:37

今年も残すところ、1か月を切っています。
年々、時間経過を早く感じる事は致し方ないのですが、一旦整理しておかないと、何時の出来事だったか曖昧になってしまうのも確かです。
そこで個人的備忘録として、この1年を思い出してみようかと思います。

1月睦月

思い出すのは、青春18きっぷとリスアニライブですね。
ぶっちゃけ仕事に関しては、覚えていませんし思い出す必要もありません。

青春18きっぷ

厳密には、18きっぷは移動手段であって、地方私鉄が主目的だったのですが、割と日帰り旅ですと少なくは無いです。
首都圏近郊の更に外郭で、フリー切符の枠外だったりしますから、必然であります。

銚子電鉄の苦境と奮闘は、昨今多々伝られていますが、実際に現地に足を運んでみると、その努力を強く感じられました。
観光資源もありますし、地元利用の促進も含めて、何とかいい方向に進めばいいですね。
犬吠埼灯台、好かったですよ。

一方の上信電鉄はまた趣が違っていて、都市間輸送中心であって、端からはだいぶ落ち着いている様にみえました。
だからと言って、安泰で無いところはあるにせよ、目の前の危機の様なものは感じませんでした。
群馬県庁の無料展望室、最高でした。

それと、今はテキストをnoteで書いていますが、まだブログで書いていました。

とか思ったら、2月も後半になって、書いておりました。

リスアニライブ

急遽参戦を決めましたので、座席はご機嫌なほぼ最後列でしたが、久々の武道館だったですし、言うこと無しのライブでした。
普通フェス系と言うと、オーディエンスサイドの怠慢で、盛り上がりの濃淡があったりするものですが、そこは歴史のあるライブですし、良く訓練された観客(オタク)だったのです。
ホント、推し(ぶっちゃけ好きでは無い言葉)じゃなくても、ぶち上がるのが席替え不可のホールフェス作法だと思うのです。
安野東山揃い踏みで、シークレットでぽかぽかイオン来るかの期待通りに登場があったので、もうそれだけで言う事はないですし、他のアーティストも楽しみしか無くて、年明け早々に幸せでした。

その他

特に、記憶無し。

そう言えば、雪とか降りましたね。

仕事に関しては、定期的に苛々している感じなので、良くも悪くもずっと変わり無く、記憶にも残らないのです。
結局は同じ事の繰り返しで、忘れたいからではありません。

プライベートを自分なりに充実させる事で、嫌な事を払拭していますから、そう言う意味では、先ず先ずで好い年初だったのかも知れませんね。