プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章

早速、公開初日に観てきました。
第1章公開から半年余りで、早いっすね。(笑)
含む所は、一切ありませんので、念の為。
尤も、前作は10ヶ月寝かせてからの公開で、エンドロール後の特報でも今秋公開を謳っていましたので、時間的な余裕はあった筈ですね。(笑)
今作の最後にも特報があって、鋭意制作中となっていましたから、年1作がベースと言ったところでしょうか。
奇しくも、今作も旗日の木曜が、公開初日となりました。
狙ったな?!(笑)

プリンセス・プリンシパル Crown Handler 第2章 : ホイールオブザレインボー

入場者特典は、プリンセスでした。
座席は後方の中央で、千鳥販売でほぼ満席でした。
一寸客層に、違和感を感じたりしましたが、こんな感じでしたっけ?(笑)

ネタバレ無し感想

OP主題歌の音ちっさ、とか思っていたら、バトルの大音響で度肝を抜かれて、流石岩浪さんです。(笑)
第1章は、TVシリーズからの繋ぎと、挨拶変わりのところも、あったかと思いますが、今作からは役者も揃って、物語の核心の展開が始まった感じでした。
まぁ、それもジャブ程度のところもあり、いい感じで終わってしまいました。(笑)
やむを得ない事情があったにせよ、王国チームと共和国チームに別れざるを得なかったのも、何だか大きな波乱の前触れの様でもありました。
影の主役とも言える、ケーバーライトにスポットが当てられたのも、最早スパイレベルの話では済まない事態が、目前に迫っているのは確かでしょう。
バトルシーンは迫力満点でしたが、全体的に室内のシーンが中心で、個人的には広大な景色や夜景が好きだったりするので、その点での物足りなさはありました。
その辺は、シリーズ物である事は理解していますから、不満と言う話ではありません。
取り敢えず、漸く始まったと言うところですね。

映画｜KAkashi / 今木 洛｜note