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きんモザご

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実は、先週の鑑賞後に帰宅してから、前売券(ムビチケ)を発掘してしまいました。(笑)
前売りの複数購入は、個人的にレアケースなので、抜かりましたね。
ホント発見は偶々で、危うく死蔵となるところでしたから、笑い事では無いかも知れません。
一応、4回目で気持ちの区切り(それも2回目笑)をつけましたが、三度最後の鑑賞と言う心積もりで出掛けました。
前回は、一般料金(1900円)で鑑賞していまして、もっと早くに気付いていたらと考えましたが、結論から言えば公開4週目で使用していたでしょうから、持ち出しは同じです。(笑)

今週も、5分繰り下がりましたが、朝の1回だけで朝モザでした。
1回だけでも、上映があってよかったです。
公開6週目になりまして、流石にガラガラでした。

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入場者特典。
例え、フィルムコマ(当たり外れが顕著)が特典となったとしても、心動かされないおじさんなので、今度こそ区切りとなるでしょうね。
一応6~7週目の特典だそうですから、最後の可能性もあるかも知れません。

そんなこんなで、
1週間振りなKMTYきんモザだった訳ですが、やっぱり何度観ても楽しかったです。
それはファンだからと言ってしまえば簡単ですが、魅力的なキャラクターが確立されているからこその日常系作品であり、題材がなんであれ普遍的になる事は間違いないでしょう。
高校生活(修学旅行や受験)の描写が中心ですが、構成上は過去を振り返る形となっていて、色褪せない思い出と言うのも何だか象徴的です。
オーラスの仕掛けも素晴らしいですが、エンドロールもキャラクターひとりひとりをクローズアップしていて、好いものです。

テレビシリーズ2期の、再放送も終わってしまって、ちょっとだけ寂しさも感じ始めています。



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