ユーフォ2023暮 宇治大津
昨年末のお伊勢参り後、関西に寄りましたので、『響け!ユーフォニアム』関連の備忘録です。
12月30日(土)
関西に来たら恒例の、朝の宇治散歩をしました。
洛中では無いからなのか、暖冬だからなのか、何れにしてもそれ程寒く感じ無かったですね。
六地蔵駅 お京阪宇治線
パネルが設置されているのは、(ユーフォの)北宇治高校最寄り駅だからですね。
トップ画も六地蔵駅前で、アニメでもお馴染みの景色ですね。
実はめちゃめちゃ、記憶違いをしておりました。
今正に判明しましたが、六地蔵駅の京都アニメーション広告は、9月の時点で既に無かったのですね。
恐らく、夏に公開したアンコン(アンサンブルコンテスト)掲出の、タイミングだったのかも知れませんね。
その代わりかどうか定かではありませんが、宇治線起点の中書島駅には広告掲出されていました。
(本線のホームなので以前からあったのかわかりません)
今回は立ち寄れなかったですが、中書島駅の広告は気持ち大きいです。
木幡(こわた)駅 お京阪宇治線
六地蔵駅から、一駅移動して木幡駅にやって来たら、京アニ広告が更新されていました。
4月からの、3期アニメに期待が高まりましたが、個人的にNHKは兎も角Eテレと言う部分で、多少モヤモヤが無い訳ではありません。
民放だと、関連CMも楽しみだったりしますが、それはNHKアニメでも(民放で)流れない事は無いですね。
JRの木幡(こはた)駅辺り迄、少し歩きましたが、まぁ普通にユーフォでした。
宇治駅 お京阪宇治線
宇治線終点である、宇治駅へ移動しました。
途中、ユーフォヘッドマーク編成と擦れ違ったのですが、時間の都合もあって今回は待ち構えるのは断念しました。
JR奈良線の宇治駅とは、宇治川を挟んで少し離れているので、注意が必要です。
奈良線の線路は、お京阪宇治駅構内を横切っていますね。
改札を出て、一旦下に降りてからまた上がるのは、奈良線を潜っているからです。
宇治散歩
お京阪宇治駅を出て、宇治川右岸沿いを上流方向へ真っ直ぐ進んで行くと、宇治神社があります。
卯年の最後に、菟のお社にお参りさせて戴きました。
宇治神社から、朝霧橋と喜撰橋で宇治川左岸渡って、下流方向へと歩きました。
観光センターがお休みで、ユーフォ感が薄めではありますけれど、日頃積極的に聖地巡礼へ赴かない私としては、例外的に対岸の宇治神社を含めての、すっかりルーティン化されている紛れも無く聖地巡礼なのであります。
聖地巡礼と言うか、最早パトロールかも知れません。
宇治橋の袂迄歩いて、JRの宇治駅へ向かいました。
宇治橋を渡ると、対岸には先程歩き始めた、お京阪の宇治駅があります。
と言ったところが、ベーシックコースになりますかね。
12月31日(日)
9月に購入したフリーチケットの残り1日分を使い、京阪山科駅から京津(けいしん)線に乗りました。
実は、使用期限最終日でありました。
B5サイズですが、台紙から切り離さず使用可能で、流石お京阪だけあって、良く我々の事を理解されております。
びわ湖浜大津駅 お京阪 京津線 石山坂本線
びわ湖浜大津駅にやって来ました。
着いた途端に、間も無く運行終了(2/17迄)予定のユーフォ1号に遭遇しました。
早速乗って、坂本比叡山口駅へ向かいました。
坂本比叡山口駅 お京阪石山坂本線
坂本比叡山口駅到着直前に、入れ替わりでユーフォ2号と擦れ違いました。
直前の先行で、捕捉には少し工夫が必要になりました。
近江神宮前駅 お京阪石山坂本線
そのまま折返しで、近江神宮前駅にやって来て、1号とはお別れしました。
ここで、ユーフォ2号を待つ事にしましたが、少し時間があったので、近江神宮へお参りに伺いました。
お参りから駅に戻って、少しすると2号が到着しましたが、近江神宮前駅折返しの運用でありました。
慌ててホームを移動して、石山寺駅を目指しました。
石山寺駅 お京阪石山坂本線
石山寺駅にやって来ました。
何度も訪れていますが、肝心の石山寺に参詣した事はありません。
2024年NHK大河ドラマ、紫式部の縁もあるそうなので、機会があればとは思いますが、大河の聖地巡礼してどうすると言う話もあります。
折返し列車も近江神宮前駅行で、今回は乗り込んで石山寺駅を後にしました。
京阪石山駅 お京阪石山坂本線
JRに乗換える為、京阪石山駅で降りて、列車を見送りました。
またね。