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青春18きっぷ

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18きっぷ旅の記録等
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#鉄道むすめ巡り2023

2024(令和06)年青春18きっぷの旅冬 埼玉日帰りの旅

ギリ松の内で、正月気分も抜けやらぬ、3連休の中日に出掛けて来ました。 いよいよ、シーズン11(2023/2024)のオーラスではありましたが、旅と言うより移動手段で、やはり鉄道むすめでした。 01月07日(日) 3日に比べると、だいぶゆっくり目の出発でした。 横浜駅〜栗橋駅 9時過ぎに横浜駅から、上野東京ラインに乗りました。 少々混雑していましたが、品川駅で着席出来ました。 栗橋の鉄道むすめは、栗橋みなみちゃんで東武鉄道の駅務係です。(東武の栗橋駅もあります) です

[2] 2023(令和05)年青春18きっぷの旅冬ミニ 伊勢(11)・関西(28) 初日 その2

つづきです。 この旅の最大の目的でありました、お伊勢参りを2時間程で済ませて、あとはそれに託つけた旅となりました。 例年通りですね。 但し、もう一つ予定がありまして、そこは例年とは違っていました。 12月29日(金) 初日その2 参宮線・紀勢線・伊勢鉄道・関西線 伊勢市駅より、快速『みえ18』号に乗車しました。 この列車は、始発の志摩駅から2両(後方1両指定席)で到着し、当駅にて前方に2両(自由席)を増結して、4両(自3指1)となりました。 伊勢市駅での停車時間は、増

[9]終 2023(令和5)年春 富山・関西(26) 18きっぷの旅 最終日

つづきです。 あっという間に、最終日となりました。 早いものです。 帰る前に、一寸だけ寄り道をしました。 天気は回復しましたが、少し空気が冷たくなった様でした。 04月08日(土) 最終日京阪大津線(京津線) 先ずは、お京阪に乗車しました。 この旅では、初日を除いて最初からJRに乗っていませんね。 大津線の、一日乗車券を購入しました。 お京阪の大津線とは、京津線(御陵-みささぎ-駅〜びわ湖浜大津駅)と石山坂本線(石山寺駅〜坂本比叡山口駅)の総称となります。 大谷駅で、

[8] 2023(令和5)年春 富山・関西(26) 18きっぷの旅 三日目その2

つづきです。 (ギャンブルの)旅打ちの経験はありましたが、旅映画は初めてでした。 それはそれで、新鮮な感じではありましたね。 再び、京都駅に戻りました。 04月07日(金) 三日目その2 京都線(東海道線) 雨は相変わらずで、劇場の入っているイオンモールから、足早に京都駅に戻りました。 先程も凄い人波でしたが、更に外国人観光客を中心に混雑していました。 取り敢えず、下りの新快速に乗車しました。 まぁ、京都駅で京都線と言えば下り(大阪駅方面)ですし、上り(山科駅方面)は

[3] 2023(令和5)年春 富山・関西(26) 18きっぷの旅 初日その3

つづきです。 初発でスタートしてから、凡そ10時間弱で高山線の高山駅迄、辿り着く事が出来ました。 それでも高山線はまだ、4割程度残っていました。 乗車時間にすると、2時間強と言った感じですかね。 04月05日(水) 初日その3高山駅 次列車とのインターバルが少しありましたので、小休止で駅の外に出てみました。 曇天で、寒いと言う程ではありませんでしたが、空気は少し冷たく感じられました。 もう16時近かったですからね。 人の姿は少な目でしたが、平日でホテル等のチェックイン時

2023春18きっぷ(石山ともか帰路)

あっと言う間に、春旅も最終日となりました。 雨は上がりましたが、少し寒かったですね。 大谷駅 一部で話題に上っている様ですが、特にそんな雰囲気は無かったですね。 何と言っても、登山電車並の勾配の途中にある駅として、お馴染みでは無いかと。 石山ともか 京津線で、京阪山科駅から大谷駅を経て、びわ湖浜大津駅から石坂線で坂本比叡山口駅へ行きました。 折返しで一旦、近江神宮前駅に寄ってから、石山寺駅でコンプリートでした。 大本命の石山ともかちゃんですね。 響け!ユーフォニアム号

2023春18きっぷ(宇治プリプリ和泉こうみ)

三日目は朝から本振りの雨で、結局夜になってから漸く止みました。 でも旅行者としては、スケジュールを極力変える事無くが一番ですが、寧ろ実際の行動は次善策みたいな感じでした。 紛れも無く、予定通りでした。 宇治 雨中の宇治散歩ではありましたが、それはそれで趣がありました。 ちゃんとルーティーン通り、電車を交えて各所を回りました。 昨日は、(私的アニメ制作会社のツートップである)P.A.WORKSの本丸である南砺市に乗り込み、今日は宇治市の(もう一翼の)京都アニメーションですか