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料金が9,960円のピーチ航空(関空→台湾・高雄)に乗ってみた〔#112〕

皆さん、こんにちは!旅が大好きなMAIGOです。

7月末にマニラに行って、気持ちのテンションが上がっている時に8月上旬にピーチ航空からのメールマガジンが届きました。台湾・高雄が3,980円~という内容です。

早速、12月での日程で検索。すると関空⇒高雄7,880円、高雄⇒関空6,980円と表示。税金や手数料を入れても行きが9,960円、帰りが9,400円。往復で2万円以下だったので、あまり深く考えずに、ポチッとクリックして予約してしまいました・・・

飛行機は早めに予約したら安く買えることが多いです。
JALとかANAでも、早めに予約したら結構安いチケットがあります。

ということで今回、台湾・高雄に行くことになりました。
ピーチ航空は関空の第2ターミナルです。
南海の関西空港駅に到着しました。

LCCのピーチ航空はチェックインが1分でも遅れると乗せてくれないので、余裕を持って向かいます。

第2ターミナルへの無料バスはエアロプラザから出ています。

バス乗り場です

第2ターミナルは日本のピーチ航空、中国の春秋航空、韓国のチェジュ航空が使っています。

直ぐにバスが来ました。利用者が多くて満席になります。

第2ターミナルに到着です

国際線の入口に長蛇の列ができていて、ガードマンに聞くとチェジュ航空のチェックインの列とのことでした。

ピーチ航空はもう一つの入口で、チェックインカウンターも空いてました。

第2ターミナルがピーチ航空だけの時は保安検査、出国審査もガラガラでしたが、今はそれぞれ10分ぐらい並ばないといけなくなっています。

搭乗口のモニターにエラーが出ていました。

海外の空港ではよく見かけますが日本の空港では珍しいです。

待合室です。

一番奥にテーブルと電源があります。

関西空港は、今の関西エアポート(フランスの会社とオリックスの合弁会社)が運営会社になってから、清掃のレベルが下がって、ところどころ汚れているところが目立つようになりました。第2ターミナルのトイレも少し臭うようになって残念です。

関空の第2ターミナルは、全て沖留めで、徒歩で飛行機まで向かいます。

機内は、ほぼ満席でした。

着陸態勢に入ったら「台湾では上空からの写真撮影が禁止されています。ご注意ください」とのアナウンスが。googleマップで簡単に衛星写真が見れる時代なのに、ちょっとびっくりしました。

ほぼ予定通りで台湾・高雄空港に到着しました。飛行時間は3時間3分。

到着後の機内アナウンスで大阪万博の宣伝をしてました。その中でピーチ航空が大阪の会社であることを強調していて、ちょっと驚きました。

気温は28℃。暑いです。

出発の時の大阪の気温は11℃だったので、気温差が大きいです。

ちなみに時間の経過は以下の感じです

09:20 南海電車 関西空港駅到着
09:38 第2ターミナル着
09:41 チェックイン
09:51 保安検査
09:53 出国審査(自動化ゲート利用/対人審査は10分ぐらい並んでました)
10:32 搭乗開始
10:53 飛行機搭乗
11:10 出発
11:26 離陸
13:29 着陸 (時差1時間/飛行時間 3時間3分)
13:36 到着
14:09 入国審査通過

次は空港で両替です。

搭乗日 2018年12月
出発 関西国際空港第2ターミナル
到着 高雄国際空港
航空会社 ピーチ航空
機材:エアバスA320
料金 9,960円