台湾・高雄のセルフ方式の大衆食堂で夕食を食べてみた〔#121〕
皆さん、こんにちは!旅が大好きなMAIGOです。
博物館巡りをしてから、街歩きしてたらお腹が空いてきました。
MRT(地下鉄)の駅の近くでこんな食堂を発見。
自助餐と書いてあるので、たぶんセルフ式だろうと推測。セルフ式だと注文しなくて済むので、言葉が通じなくても、指差しだけでなんとかなりそうです。
ちょっとだけ店の外から他のお客さんの様子を見学。
なんとなくシステムがわかりました。
こんな感じで好きなものを好きな量だけ、トングで取って、紙の皿に盛っていきます。半分くらいの人は紙のケースに入れて持ち帰りしてました。
最後にレジのところで、おじさんが目で分量を判断して、値段を決めるシステムでした。
おじさんは、中国語で値段を言っていますが、幾らかわからないので100元札を2枚差し出すと1枚だけとって11元のお釣りをくれました。結局、89NT$(約344円)でした。
国内でも海外でも旅行に行くと何故か、あんまりお腹が空かないので、少し控えめにしました。
味はとても美味しかったです。
台湾の人って家で料理せずに外食する家庭がほとんどだそうです。
確かに外食するのが当たり前だと家事の負担はかなり減るし、こんなおいしい料理が安く食べられるので合理的かもしれません。
でも日本みたいに冬が寒いと外に出るのが嫌になるので、そういう文化は根付かないかなぁ・・・
次はセブンイレブンに行きます。
訪問日 2018年12月
店名 不明
55, Dayong Road, Yancheng District, Kaohsiung City, 台湾 803
https://goo.gl/maps/GR8wcmyCMrE2
値段 89NT$(約344円)