noteを始めたこと、Kindleを出版できて本当に良かった!と思えた理由
先日、わたしのKindle本を読んでくれた友人から、
「私、Kindle本ってあまり読んだことがなかったけれど、今回スマホでKindleを読んでみたら、すごくよかったー!」
「いつでも好きなときに読めるし、もう一度あの章を読みたいと思ったら、マーカーを引いておけば、すぐにそこを探し出せるもんね!」
「紙の本は持ち運ぶのが大変!でもスマホの中にあれば、いつでも読めていいね!」
と言ってもらえて、
“あぁ、勇気を出してKindle本を出してみて本当によかった!“
と心から思えたんですよね。
もちろん、本の感想を聞かせてもらえるのもすごくうれしいですが、何より私のKindleがきっかけになって、電子書籍の良さを知ってもらえたということが、ものすごくうれしかったのです。
正直、まだ電子書籍がニガテという人もいるだろうし、紙の方が「買った!」という満足感もあるだろうし、やっぱり紙の本で出すのが喜ばれるのかなと思っていたこともありました。
でも、実際に出版してみると、電子書籍に慣れていない人からも、
「買って読んでみたいから、購入方法や読み方を教えて〜」
というお声をいただいたりして。
正直すごく驚きました。
こちら側から読者さんに歩み寄らねばと思っていましたが、私の方に歩み寄っていただけるなんて…
noteの有料記事を買ってくださる方も同様です。
noteを利用されたことのない方からも、購入していただくことがあります。
なんてありがたいことなんだろうと、感謝の気持ちがとまりません。
このnoteもKindleも、新しい時代にマッチしたサービスなので、今後も利用する人はこれからもどんどん増えていくだろうと感じています。
その新しい世界への扉をひらく第一歩を、私の本で後押しすることができたなら、こんなにうれしいことはありません。
そういう人たちがますます増えたら、紙の本だけでなく、このnoteで作品を販売されているクリエイターさんやKindle作家さんと出会う人たちもどんどん増えていくということですよね。
そんな未来に、私はワクワクしています。
Kindleを出版したことが関係しているかはわかりませんが、最近このnoteをフォローしてくださる方も増えています。
すばらしいクリエイターさんが集うこのnoteの街で、見つけていただけるなんて本当に光栄です。
ありがとうございます。
今年3月に再スタートしたときは30人ほどだったフォロワーさんも、気づけば300人近くになりました。
みなさんお一人お一人とのご縁に心から感謝しております。
月並みではありますが、これからもひとつひとつの記事に心をこめて、みなさまにお届けしていきます。
11月11日発売 「完璧主義は捨てなくても幸せになれる」
ストイックな頑張り屋さんたちに好評いただいております。
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