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人の助けを受けとっていい。もっとラクに生きていい。


もうまもなく…予定では11月11日に、Kindle作家としての初のデビュー作をリリースします。

夏頃から本格的に執筆をしはじめて、9月頃には原稿はほぼ書きあがっていたものの、あたりまえですが、それで完了とはならず…

推敲と編集作業はもちろんのこと…

Kindle本の形にするEPUBってなんぞや???
というところから、出版までの手順など、あれこれ調べるところから始まりました。

そこから、表紙のデザインはどうしようとか、
タイトルはこれで良いものかと悩んだり…

原稿を書く以外のこともやることがいろいろあって、すべてが初めてのことなのでいろいろと時間がかかってしまいました。

だけど、たった一人でやっていたら、もっともっと時間がかかっていたと思うし、良いものができなかったと思っています。

このKindle本を作成するにあたり、本当にいろいろな方々にサポートしてもらいました。

私は、本当に人とのご縁に恵まれています。

このnoteをはじめたことで繋がれたご縁から、

・文章を価値として販売すること
・Kindle出版すること

への恐れや不安を手放して、前に進むことができました。

すでにKindle出版をされて、活躍されている先輩方とのご縁もあり、自分で「出版」することをより現実的に考えられるようになりました。

具体的に相談にのってくれたり、アドバイスしてくださる方との出会いもありました。

そんな中で、タイミングよく出版に関するセミナーにも参加できました。

noteだけでつながっていた方々と、セミナーや懇親会などリアルな場でお会いできて、さらに前に進む勇気をもらいました。

そして、表紙のデザインや挿絵は、もう数年来の付き合いのあるイラストレーターの友人にお願いできることになりました。

でも、彼女はそういう類の仕事はこれまでやっていないみたいだったので、実はダメもとでの依頼でした。

でも、まさかの二つ返事で

「ぜひ!マイコちゃんのデビュー作なら喜んでやらせてほしい!」

と、トントン拍子に話は進み…

その後、彼女にはとりあえず原稿を送っただけで、特にイラストのイメージ等を伝えたわけではないのに、

「こんなイメージ湧いてきたけどどう?」

と、もうほぼ100点満点な表紙イラストが届いてびっくり。

あぁ、もう魂レベルで繋がっているご縁だと、細かな説明しなくても、テレパシーでわかってくれるんだな、となんだか本気で思った出来事でした。(笑)

出版する日も、数ヶ月前から、毎日のように「1111」という数字を目にしていたので、

「あ、これは天使からのメッセージ。11月11日ってことかな?」

と受けとりました。

値段設定に関しても、インスピレーションでおりてきた数字にしました。


⚪︎出版への恐れや不安を手放すこと。

⚪︎なんでも1人で抱えて頑張ろうとしていた自分のクセを手放すこと。

⚪︎できないことはまわりに頼っておまかせする!人の助けをどんどん受けとること。

⚪︎天からの助けも素直に受けとって実行すること。


第一弾の出版をとおして、私はこんなレッスンをしていたのかなと思います。

また改めて、関わっていただいた方にはこのnoteを通じて、お礼とご紹介をさせてください。

では、また11月11日にお知らせいたします!




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