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しんどかった思い出ほど、時がたつと輝きだす
最近は、家でのんびりな時間が多かった私ですが、今週は立て続けにお誘いがつづいてお出かけウィーク。
今日は、CA時代の先輩に声をかけていただき、久しぶりの再会が叶いました。
もう数年、いや10年以上ぶり?
SNSのおかげで、思い出してもらえて、声かけてもらえるって、なんてうれしく幸せなことなんだろう…と思いました。
なつかしいCA時代の思い出に花を咲かせた時間。
大学4年生になったばかりの春。
試しに受験してみた航空会社にとんとん拍子で受かり、入社することになりました。
当時、縁もゆかりもなく、言葉も通じない韓国という国で生活しながら訓練を受けるのはなかなかハードで、正直、もう辞めたい泣きそうになるときもありました。
大学生×CAをしていた1年間。
周りの人たちの応援もあって、大学も無事卒業できて、CAとして結局7年間も乗務させてもらいました。
今となっては、すべてが何にも変えられないすばらしい経験。
私の人生の糧になっています。
大変だった…きつかった…
という思い出ほど、印象に残るし、学びも気づきも深いものです。
今、大変な思いをしている人も、きっといつか笑って話せる日がくるから…
きっと大丈夫。
CAになるまでの奇跡(軌跡)を綴った読みきりの有料マガジンもあります。
先日、購読していただいた方からこんなうれしいご感想をいただきました。
記事を読み、たいへん勉強になりました。
僕も⚫︎⚫︎歳で転職し、あらためて自分の才能って何だろうと、いろいろ考えて、いろんな本を読んでいますが、
「好きなことを見つけましょう」とは、よく言われますが、
意外と、”○○○○○○"、は盲点だった気がします。
あらためて自分自身を掘り下げてみたい。
ステキな記事ありがとうございました。
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