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マスクを作り始めたこと。vol.3

いつまで続くんだ!?というツッコミは受け付けておりません。笑

これまでのお話をまだ読んでない!という方は。。。
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『不織布マスク』時代の到来

最近は、「不織布マスク」の方が良い。
という話も出てきていることもあり、街には不織布マスクを着用している人が増えましたよね。一時の「手作り布マスクブーム」は下火になっているようにも感じます。
しかし、どうしても私は不織布マスクを長時間つけられません。どうしたものかと悩んでいた時に、「不織布マスクカバー」に出会いました。
最初に知った「不織布マスクカバー」は、不織布の上から付けて、不織布を可愛く見せる、レースのカバーのようなものでした。しかしそれでは「不織布が顔に当たってかぶれてしまう」というトラブルの解決にはならないので、逆パターンでの構造を考えて作り始めました。
少しずつ形を変化させたり、縫い方を工夫したり…  試作を何度か繰り返します…
ここでも先ほどご紹介した内側の肌触り抜群の布が活躍します。

そして生まれたのが、この写真のような『不織布マスクカバー』です。

不織布マスクカバー

鼻から頬骨のラインや顎のライン、サイドの絞りなど微調整を繰り返し、完成したこの『不織布マスクカバー』は、口と鼻のあたりに適度に空間ができるので、呼吸もしやすく、お話しもしやすい。

さらに不織布が直接肌に当たらないので、不織布による肌荒れの心配もありませんし、汗をかいても内側の布がしっかり吸収してくれます。

今の私にとって、ベストな『不織布マスクカバー』ができました✨

私自身も、人に会いに外に行く際や、長時間出かける時などは、この『不織布マスクカバー』で出かけています。真夏の暑い空の下、汗っかきの私は顔にも頭にもたくさん汗をかきますが、しっかり汗を吸収してくれるので、鼻の下あたりをキュッと抑えるだけで快適をキープしてくれました。

今日はここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます

*Licht*Maico*

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