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【7つの習慣】終わりを思い描くことから始める

こんにちは、星読みタロット内観コーチの
maicoです。

本日土曜日。
朝ハッと目覚めてスマートウォッチを見たら、なんと8時過ぎ…!
「え、、、ちょっと待って、ち、遅刻ー!?え、、、今日の病院での持ち場どこだっけ?!?!」と急いで思い巡らせたのち、今日は休日だと思い出しました。焦ったー。苦笑

私は平日は病院勤務、土曜日は別の仕事が入っていることが多いのですが、今朝は完全に混乱してしまいました。これは寝る前に整理して整えて寝なかった証拠なのです。いやぁ心臓に悪い!

そして、そのせいで、、、、
夢が全部吹っ飛んでしまいましたー!😭
ああ、残念貴重な一晩が。これが楽しみで、これの為に、寝ているのに!笑

私は長く、アカシックレコードリーダーであり瞑想家の橋本尚子さんを心の師とし、様々学んでいるのですが、今年から参加している「全体性に目覚める」を意図した13チャクラ探求会では、夢の記録が欠かせません。

話は少し飛ぶのですが、みなさんスティーブン・R・コビィー著の「7つの習慣」という書はご存知でしょうか?

1989年にアメリカで発売され、全世界で4000万部を売り上げている大ベストセラ―であり、いまだにバイブルとして多くの人に読み継がれている書籍です。その7つの習慣のうちの1つに

「終わりを思い描くことから始める」

という習慣があります。この「終わりを思い描くことから始める」とは、つまり「目的を持って始める」という事なのですが、私は最大のサイズ感「死の瞬間」をまず思い描いていみるワークをおすすめしたい。

自分が何を目指して生きているのか分からない時、人は惑い、惑いが苦しみに直結するように思います。であれば、終着点を思い描けていればいい。そう思うのです。

私の場合は「死の瞬間を迎えている最中の意識」に大きな興味目的があって、それも毎日夢を記録したい理由の一つです。

皆さんは、死の瞬間をどういう風に迎えたいですか?
蠍座の秋の夜長のワークとして、是非ノートに書き出して見てください。
内観がぐっと進みますよ。

ではまた!

(PHOTO : 初冬の山中湖。奥には富士山)