気を逸らしてくれてありがとう(12/4〜12/10の日記)
12/4 月曜日
昨日までの土日をアクティブに過ごしすぎて疲れたのでゆるゆると仕事する。リモートワークのありがたみはこうゆう月曜日に炸裂する。
日曜朝に放送された「がっちりマンデー‼︎」でnoteが30分まるまる特集されたので、TVerで改めて観た。すごく勉強になった。
なにかの本で、「俳優さんが魅力を増していくのは、作品にキャスティングされるからではないか。キャスティングされるたびに自分の特長や見られ方を理解することができて、自分に似合う見せ方を身につけていく」、というようなことが書かれていてなるほど、と思ったのだけど、第三者(テレビ番組)によって自分の会社が紹介されるのを見てそのことを実感した。
どんなところがまず人を惹きつけるのか、どんなところがおもしろいのか、それらをどんな言い回しで伝えると分かりやすいのか…ということを、番組づくりのプロフェッショナルがあの手この手で見つけ出し、表現してくれるわけで、「そこなんだ!」「そう伝えればいいんだ!」ということばかりでとてもおもしろかった。
人目に触れれば触れるほど、アウトプットすればするほど、伝え方の精度は上がっていくんだろう。なにごともあんまり考え込みすぎずに、どんどん出していったほうがいいと改めて思った。
12/5 火曜日
ただただ働いた。
12/6 水曜日
このnoteを公開した。会社のアドベントカレンダーに参加するのは初めてな気がする。
自分個人のnoteで、明確なメッセージを設けて仕事のことを書くのは、なんだかまだ苦手意識がある。
誰かに伝えたいことがまだあんまりないんだと思う。
12/7 木曜日
ずっと好きだったお笑いコンビのマユリカが、M-1のファイナリストになった!!!
すごいなー。とんでもない確率のチャンスをモノにしている。どうか後悔なくできますように!
ネタがウケてもウケなくても、M-1という舞台に出れさえすればすごく目立つことができる2人だと思っている。
12/8 金曜日
すごく気が動転してしまうことがあり、このまま家に帰って1人でいるとどうしようもないことをあれこれ考えてしまう気がして、飲み歩いていそうな後輩に連絡をする。
不思議なことに、連絡してやり取りしているだけで、センチメンタルだった気持ちがスンッッッとしらふに戻る感覚があった。意外だったし、なんだか滑稽だった。
この人には私の気持ちなど想像もつかないし共感もできないだろうし、べつに分かってほしいわけでもないなと思うと、その気持ち自体がシュンっと引っ込んだ感じかなと思う。
弱みを見せて共有できる相手ではないけれど、弱っている時でも気兼ねなく連絡はできるし、面と向かえば弱っていること自体から気を逸らすことはできるんだなと思った。そういう相手、すごくありがたい。
12/9 土曜日
元同僚の先輩2人と、静岡・下田の友人の家へ遊びにいく。サフィールという「踊り子」の高級版の列車に乗って行くのが楽しい。
前々職を辞めてから4〜5年ほど会っていない人といきなり一泊2日も一緒にいることになることにちょっと緊張していたのだけど、楽しくやれてホッとした。
12/10 日曜日
下田でランチを食べてお茶をしてから東京に戻る。元同僚の2人の家は関西。せっかくだからもうちょっと遊んでいきたいとのことで野毛のあたりで一緒に電車を降りた。
ぶらぶらしつつ、謎の四川料理の店でかなり辛い謎の鍋を食べた。
2人はそのままノリで横浜のホテルを予約していて、もう一泊していくことにしたらしかった。すっごい自由ー!
すっっっっっごいうれしい!