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儲かる会社「note」出版業界の新しいカタチに迫る!①「note」の仕組み大解剖!月1000万円以上稼ぐ!超がっちりな書き手が登場!その記事の内容とは…!?②1人1人に編集者がつく!?書き手を支える「note」独自のサービス!

今回のがっちりマンデー!!は…
「note」という会社!

最近ネットでちらほら、こんなフレーズ目にしませんか?

ホリエモンが…「noteも更新してます」
吉本ばななも…「noteは私の最前線」
つんくも…「後でnoteにコメント書きます」

何やら、有名人のみなさんが「note」というところに
なんか書いてるっぽい!

パッと見は普通のいわゆるブログみたいだけど、
コレを「note」という会社がやっていて、

売上げが28億円って、結構儲かってる!
昨年末には株式も上場!

何がそんなにすごいのか?
儲かりのヒミツを徹底取材!

「note」を使って記事を書けば儲かる?

ごく普通の女性が書いたおしゃれの記事が…

「大体43万円くらい売れました」

学生時代に考えたピッチャーの投げ方を書いたら…

「100万円は間違いなく超えてると思うんですけど」

さらに!

「noteには、一人一人に編集者がつきます」

そこまでやるの!?
noteが提供する驚きのサービスが!?

今、時代はブログじゃなくて「note」!
出版業界の新しいカタチに、儲かるチャンス到来です!

※以下、12月3日放送の書き起こしです。

誰でも記事を書いて儲けられる!?「note」の仕組み大解剖!

やってきたのは東京・四ツ谷…
オフィスビルの中にある「note」本社!

スタッフ:めちゃくちゃオシャレですね。

なんともオシャレなオフィスですが…

広報の森本愛さん、早速ですが売上げはどれくらいなんですか?

森本さん:年間の見込みが今28.5億円ですね。
スタッフ:28.5億円!?
森本さん:年々、右肩上がりで上がってます!

スゴい!!
まずは森本さん、大変失礼ながら、そもそも「note」とはどんなものですか?

森本さん:「note」というのはネットサービスなんですけど、どなたでも、自分で好きなようにブログみたいに記事を投稿できるサービスになってます。

そう!「note」は、ブログみたいに普通の人の日記や料理レシピなど、誰でも簡単に文章を書いてそれをインターネットに載せる仕組みで、その仕組みを作ってるのが、note株式会社。

このブログみたいなやつ「note」を、今結構みんながやってるんですが、その人気の理由のひとつが「あるものがない」ことらしい。

森本さん:見ていただくと気づくかもしれないんですが…
スタッフ:広告ですか?

森本さん:そうです!広告が一切入ってない、というのが「note」の特徴です。

最近のブログは、画面に色んな広告がついてることが多い。ところが「note」は、たしかに広告がない!おかげで画面がスッキリ見やすい!

でもブログというものは、広告があるおかげで、お金が「ブログ」側と書いてる人に入る仕組みになってるはず。「note」は広告なしで、どうやって儲けているのでしょうか?

実は「note」、ブログとは違う仕組みでお金を稼いでいるんです!

その方法が…

スタッフ:あ、250円ってなんか書いてますね。
森本さん:そうですね。この続きを見るには、250円払った方だけが見られるようになっています。

そう!「note」は記事のスキマに載せた広告料じゃなく、その記事を有料で買ってくれた人の購読料で儲かってます!

森本さん:投稿する方ご自身で設定することができて、一番下は100円からなんですが、自由に価格を設定いただけます。

そして、気になる「note」の稼ぎはというと…

森本さん:大体10〜20%を、当社が利用料としていただいてますね。

さらに、広告じゃなく直接記事を売れるという形にすることで、いいことがあるそうで…

森本さん:広告があると、どうしても閲覧数を稼ぐための過激な記事が増えてしまったり、いわゆる「釣り記事」のようなタイトルだけ面白そうなんだけど、中身がないものになることが多いんです。でも「note」は、ちゃんと中身が面白いとか、誰かの役に立つもので収益を得て欲しいんで、広告は入れていないですね。

そう!広告で稼ぐとなると、とにかくたくさんのお客を集めるしかない。となると、過激だったり大げさだったりする、いわゆる「釣り記事」が増えてしまう。

一方、記事を買ってもらうとなると、相当しっかりした、お金を払ってもらうクオリティの記事を作る方が大事になる。

結果、「note」の中にはちゃんとした記事が増えて信用も高まり、さらに見てもらえる。つまり儲かる。そんな「note」で記事を出しているクリエイターの数は、およそ123万人!

一体みなさん、どんな記事でどれくらい売れているのでしょうか?お1人ずつ、実際にお話を聞いてみることに…

こちら、元デパートに勤務していたあきやさん。彼女が書いてる記事が…

あきやさん:1年を3セットの服だけで過ごすならこの3セットですよ、という記事を書きました!

1年で着る服を「春と秋に1セット」、「夏に1セット」、「冬に1セット」のたった3セットだけにするという、まるで「制服のような着回し」のやり方を紹介!

こちら1つの記事が購読料450円なんですが、その売上げは…

あきやさん:1つの記事で大体43万くらい売れました!

続いて、石川県で手芸教室をしている竹村さんが書いているのは…

竹村さん:こういう、つまみ細工の作り方の記事を書いています。

舞妓さんがつける「つまみ細工」と呼ばれる髪飾りの作り方を教える記事!なんともマニアックですが、その売上げは…

竹村さん:225万円くらいですね!ビックリしています!

続いて、こちらのヒロさんが売ってる記事が…

ピッチャーの球速アップ術!

ヒロさん:高校行っても本当に105キロくらいしか出なくて、大学生になった時に、独学でトレーニングの事とか身体の事とかっていうのをすごく勉強し始めて、それで大学3年生の時に140キロまで球速が上がったので。

このノウハウを動画でわかりやすく伝える記事に!お値段はなんと1万5000円!とこれはかなり高額ですが、売上げは…

ヒロさん:100万円は、間違いなく超えてると思うんですけど。

1万5000円でも売れてます!

こちらはコーヒーショップを4つ運営している市川さん。書いてるのが…

市川さん:コーヒー豆の売り方講座。

コーヒー豆を売るお店を出したい人に、そのノウハウを紹介する記事を書いていて…

全国のお店を巡り、売れてるコーヒー豆のディスプレイをバシバシ撮って「note」にアップしてるんです!お値段は…

1万6000円と結構お高いですが…

スタッフ:売り上げってどれくらいですか?
市川さん:180万円くらいかなと思います。
スタッフ:180万円!?

結構、売れてました!

では、「note」広報の森本さん、「note」で1番記事が売れてるのは誰なんですか?

森本さん:1番というのは特に開示してないんですけど、トップクラスで「note」でがっちり!な方はいます。後藤さんっていう方なんですけど…
スタッフ:後藤さん?結構稼いでいるんですか?
森本さん:1500万円とか。
スタッフ:1500万円??
森本さん:月、ですね。
スタッフ:月で!?月1500万円?

なんでも元日経新聞の記者らしい。一体、何を書いてそんなに稼いでいるのでしょうか?ご本人に会わせていただくことに。

後藤さん:どうも、よろしくお願いします。

こちらが「note」でトップクラスの月1000万円以上を売上げるスゴイ人、後藤達也さん。どんな記事を書かれてるんですか?

後藤さん:基本的には、株価とか為替とか、そもそも経済や企業ってどうなってるの?みたいなものを書いてる感じですね。

そう!後藤さんが記事にしてるのは元日経の記者さんらしく、いわゆる経済ニュース!

ちなみに…がっちりマンデー!!って、ご存知ですかね?

後藤さん:企業を取り上げられている番組ですよね。
スタッフ:あ!そうです!
後藤さん:名前からすると柔らかそうでありながら、結構硬派な感じで取り上げてるってところもあったりして、好感度高いなと思ってます。
スタッフ:ありがとうございます!

そんな後藤さんは、記事をいくらで売ってるんでしょう?

後藤さん:値段というか、その記事1個1個何百円とかで売ってるわけじゃなくて、月額のサブスクなんですよね?

えっ!?サブスク?

後藤さんの記事を見てみると…

確かに月額500円と書いてあります!

これがどれくらい売れるのかというと…

後藤さん:いくつかプランがあって、月500円とか、今は募集停止してる月980円っていうのもあるんですけど、合わせて2万5000人くらいですね。
スタッフ:がっちり!っすね。
後藤さん:がっちり!っすかね。

スゴい!!

こうなるとやっぱり気になるのは、後藤さんが一体どんなスゴい記事を書いているのかということ。なんでも今日、早速記事を書かれるそうですが…

後藤さん:朝ですね、マイクロソフトってあるじゃないですか。決算発表したんですよ。それの解説を今日の夕方くらいに流そうかなと思って。

後藤さんが書いていたのは、この日の朝に発表された「マイクロソフト」の決算について紹介する記事。

後藤さん:決算があったらこういう風にホームページに出ますし、いろんな細かいデータも取れますよね。更に言うと、最近は記者会見とかも動画で、もうリアルタイムで流れたりするので、別にアメリカにいなくても、アメリカにいる記者とそんなに差のないような情報がある程度得られる。

なるほど。でも、そういう経済ニュースだったら、それこそ日経新聞でも読めるような気が…なんで後藤さんの記事は、そんなに売れちゃうのか?普段から後藤さんのnote記事を読んでるサブスクの読者に聞いてみると…

読者さん:後藤さんはオンタイムで、本当に真夜中とかにもすぐ情報が出ていて。

人気のヒミツその①

「テレビや新聞よりも情報が早い!」

後藤さん:何か起こった!っていう時に、その情報へのニーズが高いのはやっぱ直後なわけですよ。で、ものによってはこういうニュースって3時間もすると賞味期限が落ちてきたりするんですよね。ものすごく洗練された完成度を重視するってよりも、スピード重視で。80点でもいいからバッて出すみたいな感じですね。

そして、最も読まれてる理由が!

読者さん:長々しく書いてないので、コンパクトに纏まってるんですよね、内容が。
読者さん:電車の1駅くらいで読み終えるってところが、一番いいです。

人気のヒミツその②

「短くてわかりやすい」

こちらは先ほどのマイクロソフトの記事の全文。結構、短めで書いてる!

後藤さん:まず、見る人はスマホで見る人が結構多いのでスキマ時間、長くても本当に5分とかで見ていただくって方が割と多いと思うので。何を載せるかも大事なんですけど、何を省くかの方がもっと大事だったりするんですよ。何となく大事そうな、伝えたいなって思うものを無理やりごちゃごちゃに詰め込むんじゃなくて、その中でも特に響きそうなものとか、逆にこう間引きすぎてわかんなくなっちゃいけないので、わかりやすく、どこに補助線を引いていくべきなのかっていうのを考えたりしているところですね。

そんな「note」の記事の購読料は…

年間で過去最高の111億円!と、絶好調!
「note」は…読みたくなる記事で…がっちり!

▼スタジオでお話を伺いました。
加藤さん:これは、世界的にはもっと前からあったものなんですか?
加藤貞顕社長:統合的な仕組みとして出してるのは、うちしかないかなと思います。
加藤さん:じゃあ、これから世界に発信していくって可能性もあるってことですね。
加藤貞顕社長:それはありうるかな、って思ってます。
加藤さん:ブログがあるのにここにいったっていうのは、やはりブログの盲点みたいなところを考えながらということですか?
加藤貞顕社長:インターネットって、お金を稼いだりとか仕事にする仕組みがくっついてないと、宣伝の媒体にしか使えないんですね。タレントさんも、Xとかブログとかありますけど。
加藤さん:宣伝媒体になってますものね。
加藤貞顕社長:結局、お金にするのはテレビだったり、他の媒体でやってますよね。本当は発信をして、ちゃんとお客さんとコミュニケーションして、そしてビジネスにするっていう一気通貫できる場が必要なので、それで始めたってことですね。
加藤さん:そういう流れってことか。基本的にお金儲けから出発するとよくないようなものだと思います。「こんなに好きな気持ちを一人でも多く知ってもらいたい!」このベースがないと、ちょっとダメなような気がするんですけど。
加藤貞顕社長:本当にその通りで。それを言いたくて今日来たんです。ネットって、自分の好きなものとか熱いものを発信すると、誰かとつながるんですよね。そこがやっぱりネットのスゴいところで、それをやった結果、課金もあるっていうものかなと思うんですよ。後藤さんも実は、無料で発信もいっぱいやってるんですよ。XとかYOUTUBEとか色んなところで発信を無料でやってて、ファンがすごくたくさんいて、その中の濃い、深いコミュニケーションを取りたい人が「note」に集まってる。
加藤さん:なるほどね。そういう時代か。

1人1人に編集者がつく!?書き手を支える「note」独自の驚きのサービス!

「note」にあげられる記事は1日におよそ4万本!そんな膨大な記事作りをサポートしているのが、「編集者」と呼ばれる人たち!

鳴海さん:はじめまして。よろしくお願いします。

こちら「note」の編集者、ディレクターの鳴海淳義さん。皆さん、どんなお仕事をされてるんですか?

鳴海さん:クリエイターさんが書く記事に対して、フィードバックしたりですとか、あとはどんなふうに「note」を使うと、より収益化の可能性が上がるかとか、そういったアドバイスをする仕事をしています。

そう、書き手さんの記事がたくさん読まれて、たくさん買ってもらえれば、当然「note」も儲かる。

だから、「note」の編集者のみなさんは、伸びるチャンスがありそうな書き手さんには、記事がもっと読まれるように、もっとお金になるように、アドバイスするんです!

ただ、毎日アップされる「note」の記事は膨大!さすがに、全部は見切れないってことで、最近では編集部でとっておきの秘密兵器を導入!それが…

鳴海さん:AIアシスタント、通称「AI編集長」になります。
スタッフ:AI編集長!?
鳴海さん:はい。

実は「note」には、鳴海さんたち編集者の他に「AI編集長」がいる!

この編集長が、記事を書くクリエイター1人1人にアドバイスしてくれるんです!では、「AI編集長」のお手並みを拝見!

鳴海さん:例えばこの「夢を見つけた場所」という文章なんですけど、これ結構分かりにくいこと書いてるんです。

鳴海さん:「昨日私はある場所に行きました。その場所は私にとって特別な場所です。なぜなら、その場所は私が初めて自分の夢を見つけた場所だからです。」…結構分かりづらいですよね。でも、下書きでバーっと書く時は、こう言ったものは誰でも書いちゃうもので、じゃあここからどうブラッシュアップしていくかなんですけど、それを「AI編集長」が考えてくれます。

「AI編集長」のスゴ技!
「わかりにくい文章をわかりやすい文章にする!」

鳴海さん:全部を選択して、このAIというボタンで「AI編集長」を呼び出します。

鳴海さん:書き換え提案のところに「わかりやすく」とあるので、これを選びます。そしてOKを押すと…

鳴海さん:わかりやすく書き換えてくれていますね。

鳴海さん:はい、できました。

果たして「わかりやすく」なったのでしょうか?冒頭を見てみると…

鳴海さん:「昨日、私はある場所に行きました。その場所は私にとって特別な場所です。」とあるんですけど、AI編集長は「昨日、私は特別な場所に行きました。」というふうに言い直してますね。

鳴海さん:この2つの文章って1つにできるわけですよ。くっつけてしまうと「昨日、私は特別な場所に行きました。」で、よりこっちの方が簡潔になってますね。

確かに、AI編集長が直した文の方が分かりやすい!

さらに!

鳴海さん:記事にとってとても大事なのが、記事のタイトルだと思います。

「AI編集長」のスゴ技!
「魅力的なタイトルをつけてくれる!」

例えば、「大谷に憧れる息子」という記事のタイトルを…

鳴海さん:ここに「タイトルを提案」ってありますよね。「魅力的な」…

AI編集長が「より魅力的なタイトル」を提案してくれるというのだが…

鳴海さん:できました!

「大谷に憧れる息子」というタイトル、AI編集長が提案したタイトルは…

鳴海さん:「大谷選手の軌跡が息子に勇気を与える」。これ結構良いタイトルだと思うんですよね。

さらに!こんなことも…

鳴海さん:反対意見を聞いてみたいと思います。

そう!自分が書いた記事の反対意見を聞く!

試しに、「オーダーメイドバッグの魅力」を書いたこちらの記事を…

AI編集長の「反対意見を聞く」を選び…

記事を解読してもらう!

鳴海さん:できました!もともと記事を書いた人は、「オーダーメイドバッグは素晴らしい!」と言ってるんですけど、でもAI編集長は…

鳴海さん:「3時間も時間を割くと、忙しい人には負担に感じるかもしれないよ」とか…

鳴海さん:「意思決定が得意でない人には、オーダーメイドは負担かもしれない」とか。

なるほど!ベタぼめの記事に対して、ちょっとヒキの目で客観的な意見をくれる!これはまさに、AIというよりは編集者の仕事!

「note」のAIには、なぜそんなことができるのでしょうか?実はアスキーとダイヤモンド社の書籍編集者をしていた「note」の加藤社長が、自分がやってたお仕事のノウハウをAIにプラスすることで、独自の「編集者」目線AIを作り上げることに成功したんです。

鳴海さん:ここのノウハウはほぼ真似できないだろうなと思います。

加藤貞顕社長:自分自身だけはどうしてもわからないんですよね。編集者がいる意味ってそこだと思うんですけど、言い過ぎてしまったりとか。

加藤貞顕社長:あと、炎上を確認する機能とかもあります。炎上の可能性を指摘してくれる機能とか。
加藤さん:この一文は、炎上の可能性があります!とか言ってくれるんですか?
加藤貞顕社長:はい!そうです。

と、ここで!スタッフからお願いが…

スタッフ:実はがっちりマンデーも「note」をやってまして。思ったより見てもらえてないんですよ。

「がっちり!」noteの1週間の平均閲覧数はおよそ1000回と、ちょっと少なめ!そこで「がっちり!」noteを「もっと読んでもらえるように直して欲しい」!

早速、「がっちり!note」を見てもらうと…

鳴海さん:ざっと見たかぎり、かなり改善ポイントがあるので。
スタッフ:本当ですか??

ということで、今回はまだリリースされていないこちらの「がっちり!]
noteを手直ししてもらう!果たしてどう修正されたのか?見比べてみると…

鳴海さん:まず1番大きなところですと、1つにまとまっていたものを3つに分けてみました。

最大の直しポイントは、1つの記事を3つに分けた!?ってどういうこと?

鳴海さん:ビフォアを見ると、かなりタイトルが長いと思うんですよね?
スタッフ:ああ、確かに…

1つの記事に3店舗の情報が入っているので、タイトルが長く記事の中身がわかりづらい!

そこで、お店ごとに記事を3つに分け、タイトルも短く分かりやすく修正!さらに、こうすることで…

短いタイトルだと、記事もシェアしやすくなるというワケ!他にも…

鳴海さん:大事なことを言ってる所で必ず「小見出し」をつける!

記事の中にも「見出し」をつけることで、「ここからはこういう話が始まる」というのが、ひと目で分かりやすくなってます!

そして、こんな修正も!

鳴海さん:なんでも人任せにしてしまうラーメン屋さん。これとても面白い記事だったので…

鳴海さん:終盤を有料にしてみました!「なぜこの店主は、ここまで人任せな店作りをするのか」。無料ゾーンだけでも楽しめるし、有料ゾーンを知ると、よりこの人の背景まで知れて勉強になるかな、と。

果たして、直した「がっちり!」noteはどれくらい読んでもらえるのか?

▼スタジオでお話を伺いました。
進藤さん:記事公開後1週間、閲覧回数いつもは943回でした。それが「note」で修正して頂いた結果…閲覧回数2246回!2.4倍!
加藤さん:スゴいじゃん!いやー、面白いな。今後はどうしていくつもりですか?
加藤貞顕社長:今「note」って、実は月に4000万人くらいの人が見に来ていて、みんながID持っていて。ネット上のインフラになるっていうのが、やりたいことですね。
加藤さん:じゃあ、何かやりたいことがあれば、必ず「note」を開くみたいなことですね。
加藤貞顕社長:そうなればいいなと思ってます。

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