見出し画像

自分は不細工だと思っているとしたら、それは大変な間違いかもしれない。

ごきげんよう。
婚活コーチのまいあ姉さんよ。

私が婚活コーチの現場で思うのは、

『この世に、本物のブスや不細工は存在しない』ということ。


実は私たちの仕事って、アイドルを作るのと似てるところがあって、似合う髪形、似合う服装をまず整えて、鏡を見て自信をつけてから、表情、メンタル、体調、いろんなところを整えていくのね。

そして最後に、たった一人だけのコアなファンを作れれば、晴れてめでたくご結婚なわけよね。

最初来たときは、髪形もなんか、もうちょっと切ったらいいんじゃないのかしら?と思わされるような髪形だったり、服装も、サイズあってないんじゃないの?みたいなちょっとぴちぴちになったスーツ着てきたり、ん~…な感じの方も多いんだけど、プロの手にかかると本当に見間違いかと思うくらい素敵になるのよね。

だけど、人は、新しい自分てなかなか受け入れられなくて、元のダサい自分のほうが本当の自分だと思ってるから、ちょくちょく突っ込んでやらないと、すぐに前の自分に戻ってしまうのよね。

今では笑い話だけど
「もう、そのちっちゃい服捨てて!」
って怒っちゃったことあるわ。

私は脳の話が好きなので、今では、これらも脳の仕業で、本人は何にも悪くないってこと、わかってるから怒ったりしないわよ(笑)

ダサい自分や、不細工な自分が本当の自分なんだと思うのか、それとも、なじみがないだけでこっちの自分が本当の自分なんだと思うのかで、その後が変わってきたりするのよね。


見た目は一瞬で変えられるわ。

もう十分に素敵なあなたかもしれないけど、
もっともっと本物のあなたを見てみたいと思わない?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?