Unity1weekで3Dゲームを初めて作ってみた話
あずきです、最近はダライアスコズミックリベーションが届いてウキウキしております。
お題「回」においてUnity1weekに参加させていただきました。
ここのところUnityを触れることが少なかったので、リハビリもかねてですね。
私の作品はこちらです。
よくあるパズルゲームです、おもちゃでありそうなタイプの。
前回のUnity1weekの反省にて
次のUnity1weekではもっとアグレッシブな作品作りたいですね!やれれば3Dとか!
とか言ってたので今回はUnityに触れて初めて3Dゲーを作りました。
飽きないうちに書きます
・このテーマになった経緯
これにつきます
…正式に言えばこの過程で「メリーゴーランド形式」とかいろいろな構想が浮かんできたんですが結局。
「回して回してゴールへと運ぶ」
こういうゲームを作ろうとしました。
あとは3Dゲーにしても違和感無さそうなのをやったわけです。
・制作スケジュール
1日目
テーマを考えながら3Dに慣れる。
ぐるぐると回っていくという事を考えて作ったのがこちら
クリックした位置からドラックした時のマウスのY座標を加速度とし、RotationのZ座標を変えるという事をしました。
Rotationをそのまま変えるとまずいことに気が付くのはまた明日の話。
2日目
見てのとおりBlenderに触れる(コインの造形)
その後に3Dモデルにハマり、現在でもちょくちょく触れているのは秘密の話ステージを仮組みし、ここでボールのすり抜けやガタガタに悩み始めてTwitterで質問をしてみたところ、RotationRigidbodyのAddTorqueを変えてみてはどうですか、などの意見が出てきて、Twitterを頼る事の利点も学べました
3日目
RigitbodyのAddTorqueを直しすり抜けがあまり起こらなくなったしガタガタも直り、今気づいたが起動直後に動かないことも改善された(でも想定していたのとは違う動きになってしまった)
この時はまだ正常に動いてますが、後日の事を考えると、どうしてこの時に正常に動いてる(ように見えた)のかが不明なんですよね、教えて詳しい人
4日目
ダラ箱だああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!CD聞くぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!ゲームするぞ!!!!!!!!!DVD見るぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!
と、いうことでずっと楽しみにしていたダライアスコズミックリベーションが届いて浮かれていました、4日目は進捗なしです
いやでもすごいんですって、当時のライブ映像だけど小塩さんがかっこいいし土屋さんの曲が基本的に最高、いやもちろんステージ構成とかステージロック機能とか考えてましたって本当なんです。
ごめんなさい
5日目
念願のタイトル画面ができました、と同時に裏では大変なことが…
…このツイートが根本的に間違ってるので説明すると
Rigitbodyをアタッチしたオブジェクト同士があるじゃないですか
・Aのオブジェクトにはuse gravityにチェックがあり、重力に従っている
・Bのオブジェクト(壁)には回転させるためのAddTorqueが関わっている
これをぶつけると
こうなった
Bが操作を聞かなくなり、Aの重さに連動するように傾きました
対処法としては単純で、Bの重さを重くするということでしたが、それに気づくまで1日かかりました
ツイートではFreez pozitionがどうたらこうたら言ってますが、何言ってんだお前状態です…
それはそれとして、タイトル画面の「回転帰構」という文字はこれまたBlenderで作りました、回という文字だけ回るので別々にオブジェクトを作りました
6~7日目
ステージやルール画面、ステージ選択画面やステージ制作の続きなどをしました、いろいろやってますが、ルール画面が一番作ってて楽しかったですね、ゲーム作ってるんだ!!って自信を持ちました
ステージを作る際にはドット絵制作サイトを使ってステージの設定図を書き、そこからステージを制作するという地道な方法を取りました
プレイしてみてやりにくい点があれば直したり、そんな地道なことをしながらも全8ステージが完成、公開日の日付を間違えるという大ポカをやらかしながらも、前回と違って遅刻をせずに公開することができました
・反省点
ゲームを作る時に、単純でわかりやすくルール少なくても大丈夫なように、という感じで作ったのですが操作に関する質問が来て、上下に傾かせるといった説明を入れておくべきだなと感じました。
あとは単純に右クリックで右回転、左クリックで左回転でもいいと感じた。
反省を生かして作り直すのもありかもしれないですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?