Unity1weekに初めて参加した話

どうもこんにちは、あずきです。

今回初めてUnity1weekに参加させていただきました。

元々Unityは触ってから半年から一年ぐらいしか経ってないのですが、いい経験になると思い、また、普通に興味があったので参加させていただきました。

当時高校三年生で大学が決まって暇だったというのもあります。

私の作品はこちらです

女の子が男の子に告白するゲームです、おいおいあけるってなんなんだよって思うかもしれない人がいるかもしれませんが、まあ、あれです。

打ち「明ける」ってやつです、はい

それはそうとして、いろいろと書きたいと思います。

・このテーマになった経緯

テーマが出た途端、私は家中のドアやふすまを開け閉めしてました、変人ですね、ネタを集めようと思っていました、その後、ネタを探しに探すためにキャンバスノート開いていろいろ書いてました。

画像1

こじあけるとか、穴をあけるとかいろいろ考えてました。

その中で急に打ち明けるが出てきて、あえてこの道に進むのもいいのではないかと思い「告白」をテーマにしたゲームを作ることにしました。

クリスマスってこともあるしね 。

​・制作スケジュール

一日目(20日0時)

テーマ決めて大体の演出を完成させた。

時計はアナログ時計(ぬるぬる動くタイプ)にしました、大体 Quaternion.AngleAxisとTime.deltaTimeでできました。

雪のパーティクルもググって参考にしました、意外と大粒だけど雰囲気はよき

これだけでもロマンティックになった(気がする)

二日目

ここからはどのように進めていくかを考えた、参考にしたのはGROWゲーム。

頑張ったらこのシステムは出来るのかもしれないけど一週間でできるかどうか不明なため簡略的なものにした。

また、なるべくクリックだけでやれるゲームを目指し、PointorExitとかよく使った。

Spriteに当たり判定をつける感じの作業をしたが、クリックしなければいけないオブジェクトのレイヤーは他のものよりも最前面にしないとな、と学んだ、Unity歴半年~1年でも学べることはあるんだね。

あと、素材を大体ここで完成させた、詳しいことは後述。

3日目~

ほとんど内部のプログラムしてた

実は同時期にSteamのウィンターセールとか来てArma3とかDJMAXとかやってた…とかはさておき、やっぱり一番大変でした。

一番学べたことは、ifを並べるのとelse ifを使うのでは相当違うのだなと改めて気づかされました、結局2時間ほど遅刻してしまいましたが、当日中に完成できたのはうれしいことです。

ちなみに、組む上でノートに色々メモしてました。

画像2

今思えばもっとたくさんルートが実装できたかもしれませんね。

・イラストについて

今回「打ち明ける」というのをテーマにする上で、ものすごく絵は考えました、正直絵を描くのはめんどくさいので、軽くデフォルメした少女を描きました。

少女2

恋する冬の少女という感じがして結構お気に入りとなりました、本人はこういう服着ないんですが…。

・反省点、まとめ

もう少し動きのあるゲームを作りたかったですかね、他の作品を見てるとアグレッシブに動くゲームが多く、やっていて爽快感というのを感じました、自分の作品はことごとくそういうのが足りないなぁと感じています。

イラストとか手を凝りたいときは他の人に任せるという方法もあるのかな、その時はコミニュケーションしっかりしないと、と思うこともあります。

Unity1weekに参加しましたが、とても自分の作風や課題点が見えるいいイベントに参加できたと思います、次のUnity1weekではもっとアグレッシブな作品作りたいですね!やれれば3Dとか!

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