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私の事

自己紹介をしておりませんでした。
新潟市出身
今年で47歳のはず

28歳から始められたYOGAに助けられ、47歳を超え元気で喜んで生きる事ができてます。

私は子供の頃から食べる事が苦手で、食べられるものが少なく、親からしたらとても大変な子供だったと思います。

兄と仲良し

しかし、ヨガに出会い、ベジタリアンという事を知り、今普通に食事ができる様になりました。

今なら食べれなかった理由が言えるけど、当時はなんで食べれないのかの理由を言葉にする事ができず、ただ食べれません。としか言えなかった。
喉を通らないのだから食べれませんよね。

子供時代、肉や魚の入った食べ物が臭くてしょうがなかったのです。
だって死体だもんね。(好きな方ごめんなさい)

なのでフルーツを好み、牛乳をごくごく飲んでました。

そんな私も社会にもまれ、28歳の頃に人生露頭に迷うような出来事と共に、インドへ飛ぶことになりました。

それが2006年
当時はiphonなんて便利なものはなく、インドデリー空港も今の新しい姿ではありません。

wifiもなく「地球の歩き方」を片手に。
今じゃ信じられませんね。

フライトは夜便しかなく、夜中の2時くらいにオールドデリーのホテルに向かわないといけません。
声をかけてくれた日本人のおじさまと他1名で相乗りしてホテルへ、

本当に導かれ、助けられながら辿り着いたインド。
次の日は電車でリシュケシュまで向かおうと思いましたが、チケットが完売と言われ路頭に迷うものの、客引きの変なのに遠くまで連れていかれ、歩いて帰ったり、また駅にいたら、違う客引きが近くのエージェントに連れていき、タクシーで行くことになりました。

当時ドルしか持ってなくて、ぼったくられたとは思いますが、
行きの車の中安心して眠るくらい、快適にいました。
道端で焼きとうもろこしを食べた時の衝撃。
「馬の餌?」
そう私は、インドについてからマンゴーしか食べてませんでした。

サバイバルモード
実は以前にいたオーストラリアで培ったもの。
子供の頃私と兄は、少しでも汚れているレストランなどで食べると、嘔吐したり、食べれなかったりしていた、超がつく潔癖。
そんな私がなんでインド?と家族は本当に不思議にしか思わない。
母の「なんでインドなのよー」と出発前に言ってた言葉が忘れられません。

つづく

ひいおばあちゃんに抱っこされ

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