山田麻衣

(株)Office M 代表 【ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方】著者。(20…

山田麻衣

(株)Office M 代表 【ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方】著者。(2024年3月19日発売) https://bit.ly/49RleaE もも猫占いというサイトを作っています。 https://fortunetellingofpinkcat.com

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「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」発売までの奮闘記-幸せについて本気出して考えてみた編-③

2024年3月19日に、 1年以上かけて書いた「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」という本が発売されました。 その本の発売にあたり、私のこの本を書くにあたり、身の回りに起きた出来事を書き記していきたいなと思っています。 よかったらまずは①-おじさんと言われて編-と②-賽は投げられた編-をお読みください。 ↓①-おじさんと言われて編- ↓①-賽は投げられた編- 幸せについて本気出して考えてみた※私の青春時代には、ポルノグ

    • 「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」発売までの奮闘記-賽は投げられた編-②

      2024年3月19日に、 1年以上かけて書いた「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」という本が発売されます。 その本の発売にあたり、私のこの本を書くにあたり、身の回りに起きた出来事を書き記していきたいなと思っています。 よかったらまずは①-おじさんと言われて編-をお読みください。 ↓①-おじさんと言われて編- 「ゆるり幸福論」のおまけ何にする?新しい宿題が与えられる おわったおわった〜の前、ちょっと時間を遡ります。 ごき

      • 「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」発売までの奮闘記-おじさんと言われて編-①

        2024年3月19日に、 1年以上かけて書いた「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」という本が発売されます。 本当に紆余曲折ありながら、何度も何度も何度も何度も書き直して書いた本なので、出来上がった時の感動はひとしお。。。 ちょっと泣いたもん。笑 そんな、私の奮闘記をnoteに書き留めたいと思います。 「ゆるり幸福論」黎明期はじまりは雑談から 2022年8月。 ごきげんビジネス出版の編集の光さんからご連絡をいただき、オン

        • もも猫占いを始めて一年が経ちました🐱

          もも猫占いを始めて、6月29日で1年が経ちました。紆余曲折あったものの、一言で言うならば、「楽しかったーーーー😆」という感想です。 これが仕事なんて考えられないくらい、楽しい時間を過ごしています。 1年経つと…半年の時も思いましたが、当初(事業計画の段階)の方向性とは、少し違う方向性に向かっているなぁ…と思いつつ、その変化を楽しんでいます。 と、言いましても、コアの部分は全く変わっていません。 「深夜にひとりで悩む人に、スマホ一つで心が軽くなるようなアドバイスをしてくれ

        「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」発売までの奮闘記-幸せについて本気出して考えてみた編-③

        • 「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」発売までの奮闘記-賽は投げられた編-②

        • 「【心と体がちょっと疲れたときに一息つける本】ゆるり幸福論 自分らしい幸せの手に入れ方」発売までの奮闘記-おじさんと言われて編-①

        • もも猫占いを始めて一年が経ちました🐱

          もも猫占いを始めて半年が経ちました🐱

          もも猫占いというサイトを作って、約半年がたちました。 半年間、本当に色々なことがありまして、議事録的に書き留めたいと思います。 最初の計画とやはりずれる。 立ち上げ当初の計画では、いくつかの想定される占いを作って、それを皆さんに楽しんでもらう形にしようと思っていたのですが、アンケートを取ったり、収支がうまくいかなかったりする中で、「自分たちの作りたいものを作る」から、「求められている占い」を作るにシフトしていきました。 毎月の12星座占いや、今日の運勢を占う「今日のタロ

          もも猫占いを始めて半年が経ちました🐱

          #1 薫風自南来という言葉に寄せて。

          5月のことです。 茶道のお稽古に行くと、床の間にお軸がかけてありました。 その日はとにかく気候が良くて、春から夏へと移ろい行く季節の狭間で、 ぴかぴかで生まれたての新緑が、太陽の光に当たって美しく輝いていて、それはそれは生命の力強さを感じて、私はどことなく浮き立つような気持ちになっていました。 「薫風自南来」 これは、禅の言葉らしいのですが、深い意味はさておき5月の爽やかな季節を指す言葉だそうです。 その字面の何たる爽快感。耳元をまさに薫風が突き抜けたような、遠い夏を

          #1 薫風自南来という言葉に寄せて。