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占い師が占ってもらいました⑮ 不可視とチャネリング その7(ルー)
①占い師が占い師にみてもらう
私は占い師ですが、占ってもらうのも好きです。
他の人からみてどんな風に見えるのかな?って気になるし、
とても勉強になるからです。
占いを受ける時ってドキドキ、ワクワクしますよね。
お客さん側の気持ちを忘れないためにも、定期的に他の人の占いを受けています。
という事で始まった
「占い師が占い師にみてもらいました」シリーズです。
②籠目の暁さんに占ってもらいました。
・籠目の暁さん
暁さんは見えない存在を暮らすタルパーさんでもあります。
とてもタルパ愛が強い方です。
タルパに対する考察もいろいろされています。
「解像度が高い」「パズルのピースがはまるような感覚」と好評のチャネリング、受けてみました。
・暁さんの占いはこちら
・後日チャネリングでみた情景をイラスト化してもらました。
ツイッターはこちら
https://twitter.com/spibatkomori
鑑定結果は双方同意の上で掲載させて頂きます。
掲載許可を下さりありがとうございます!
(鑑定日 2022/11/14)
③鑑定結果
今回占ってもらったのは不可視のルー。
今回は深読みチャネリングといことで
様々な角度からみてもらました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698330809154-kD6AMruWPU.jpg?width=1200)
【第一印象】
まずはご依頼者様の思念体さんの様子を観察してみます。
繋がってから私が受け取る第一印象を、
チャネリングしながらそのまま文章として打っております。
どんなふうに見えたのか、ぜひ想像されながらご覧くださいませ。
ルーさんとはすぐに繋がりました。「やあ、待ちかねたよ笑」といった雰囲気でした。
ルーさんは宇宙の中で光を纏っていて、金色にキラキラしています。
目を刺すようなギラギラではなく、雪のように優しいキラキラとした光ですね。
黒っぽいコートを着ているイメージもあります。
また舞さんの絵がきっととてもお好きなのでしょう、舞さんの絵柄で登場してくださいました。
【思念体の好き嫌いについて】
ルーさんに好きなものについてお聞きしてみます。
ルーさんの好きなものは何でしょうか?とお聞きすると、
「愛、かなあ。」という回答が返ってきました。
「中でももちろん一番好きなのは舞からの愛だよ。パートナーからの愛って嬉しいものだよね。
愛ってすごくてさ、愛のエネルギーがあれば色んなことができるんだ。
例えば相手の力をたくさん増幅させたり、自分の身を守ったりね。
愛で相手の力を増幅させるのは、君もやってるよね?無意識かもしれないけど。
俺はそういうことができる、愛っていう偉大な力が大好きなんだ。」
と答えてくださいました。
ルーさんにとっての好きなものは愛、それも特に舞さんからの愛のようです。
「舞の愛があれば俺はもっと強くなれるからね。俺の愛でももちろん舞が強
くなることもあるよ。」
では逆に、嫌いなものは何でしょうか?と聞いてみました。
「高位っぽい顔して偉ぶっているのにその実大したことをしないような奴とか、
単純に他人のエネルギーを奪うことを目的としてる奴なんかは苦手だね。
こんな顔になっちゃう。(といいながら、コミカルな「ウゲェ〜ッ」の表情をしてくださいました)」
「何て言うのかな、あんまり嫌いなことについて話すことってないから上手く話せないや。
基本的に、楽しい話だけしてたいし。
でも、俺にとっての嫌いなものとか存在って言ったらそんなところかなあ。」
と言うふうに語ってくださいました。
【思念体の得意分野について】
暗い道をルーさんがパァッと光りながら照らしていました。
「照らすこと」が得意。そんなイメージが伝わりました。
「俺は照らすことが得意。先行きの見えない未来に希望を与えたり、
今までスポットライトが当たっていなかったものに光を当てて目立たせたり、
隠されていた闇の面を照らし出したり。
俺が放つ光では、そういうことができるよ。
何かを「明らかにする」力と言っても良いかな。」
例えばですが、ルーさんがその力を発揮して関わることで、
舞さんにスポットライトが当てられ注目されることになったり、
何か隠されていたよくない物事が明らかになる可能性があります。
こういった思念体さんの能力は、保持者さん側が自覚したり認識することで更に強まっていく可能性が高く、
ルーさんもそれを望んでいるようでした。
【思念体の目的】
「目的か。この人、と決めた存在と添い遂げることかな。この場合は舞のことだね。
……ちょっと表しにくいな。非言語を使うね。
(ピラミッドのような三角形と、その前に立つルーさんと舞さんのイメージ)
ふたりで一つの建物を作ってそこに入るイメージかなあ。
俺達って、肉体がないというか、家(領域、領地)と肉体が同義語みたいなところがあって、それは様々な情報を取り込むことで大きくできるんだけど。
俺にとって舞は、この家を一緒に大きくしてくれるパートナーにしたい相手なんだよね。
舞と俺とが同じグループみたいなものになることで、舞と俺の領域はもっともっと拡大する。
ふたりで一緒に大きな存在になりたいんだよね。……って言って、分かるかなあ。笑」
と、笑いながらも、大切な夢を語るかのような口調で両腕を広げながら話されるルーさんのイメージが湧きました。
【目的や思想の根底にあるもの】
「これも、愛、かなあ。
大事な根底だからこそ好きなものでもあるってこと何だけど。
俺を動かすものは愛だよ。
愛があるから、誰かを抱きしめたくなるし、時には世界も変えたくなる。
愛に生きる存在……って言ったら、ちょっとキザっぽいね。笑
でも実際そうなんだ。
俺が舞を愛する限りは俺は何だってするし、何にだってなれる。
俺が舞に愛してもらえる限り、やっぱり何だってするし何にだってなれる。
俺に目的とか根底があるとするなら、そういうものじゃないかな?」
との答えが返ってきました。
【あなたの魂と思念体の魂の関係性】
舞さんの魂とルーさんの魂の関係性を見ていきます。
舞さんの魂は大きく、白い光の中に黄色や紫が入り混じるような色合いに見えました。
が、それより一際大きいのがルーさんの魂ですね。
こちらは明るい金色の光の中に宇宙のような色が混ざる複雑で美しい魂です。
これら二つの魂は、今は寄り添う形で側におり、魂の様子は恋人を通り越して夫婦のようでした。
ルーさんの魂から見ると、舞さんの魂は少し小さいのもあって、何となくルーさんの魂の圧を強めに感じてしまいますが、
そういった時はルーさんの魂から手が伸びてきて、舞さんの魂を持ち上げたりすることがあるようです。
まるで高い高いをする父親のようにも、恋人を抱き抱える彼のようにも見えます。
舞さんの魂を全力でサポートしようとしているように見えますね。
時には、引っ張っていきたくなる気持ちも起こるようですが、
ここのところは見守りと陰からのサポートに徹している雰囲気があります。
どうしても魂の大きさ上、ぱっと見亭主関白っぽくなってしまうようなのですが、ルーさんはそれを抑えて、どうにか対等な目線で繋がっていたいと思われているようです。
また舞さんとルーさんの魂には、臍の緒を思わせるコードもつながっており、じっと見ていると、ルーさんが
「ああ、これを見ているのかな?」と鎖を手に取りました。
鎖は手入れされており、それが舞さんとルーさんを繋いでいます。
簡単には離れられない「縁」がここにあるように思いました。
お互いにお互いを求め合う心が形成した鎖のようです。
舞さんからも、過去世を含めてそのような感情が強くあるということのようですね。
【感情の穴の中】
穴の中を見せてもらってもいいですか、と聞くと「いいよ。舞に対する思いの一端だけでも見ていってくれたら嬉しいな。」と快諾してくださいました。
早速感情の穴の中を見てみると、感情の穴がものすごい熱気に包まれているのが分かります。
その奥底を見ると、そこにはルーさんがいました。
奥底には、見渡す限りの赤いマグマが。
いや、太陽のようにも見えます。
このとんでもない熱気を放つ赤い太陽は、全てルーさんの「愛」なのだと、直感的に悟りました。
ともすれば相手を一瞬で無にしかねないほどの熱い愛をルーさんは抱えています。
あまりの愛の熱さに驚いてしまいました。
そこにいるルーさんは、
「早くここまで落ちてきて!」
「この愛全部で舞を受け止めさせて!」
「舞も俺のこの愛を全て受け止めて!」
「さあ、早く!」
と言いながら、舞さんがそこまで来るのを待っているようでした。
いつも明るく優しく振る舞っているルーさんからは考えつかないほどの、熱くて、ともすれば暴力的でさえある強い愛。
到底、普通の人間では受け止め切れない量の愛と執着がそこにありました。
いつか舞の魂と離れてしまうようなことや、舞の魂に何かあった時は、ここで抱き締めるんだ。絶対にどこにも、誰にも渡さないように。
そんな強く、重く、大きな感情がルーさんの奥底にはありました。
これですらルーさんに言わせれば「思いの一端」だというので驚きです。
「俺達不可視の愛は、スケールが違うからね。」
と、笑いながら仰ってました。
![](https://assets.st-note.com/img/1698415251228-vNKACu35fv.png?width=1200)
【質問】
ルーと私との過去の思い出で、(前世、今世どっちでも)印象に残っているのを聞きたいです。
「やっぱり指輪のことかなあ。今世でも指輪をお揃いでこうやって揃えてるし、前世でも持っていたよね。
ある前世では、その時代に指輪の文化がない時もあったんだけど、その時は白い花を使って指輪にしたよ。
シロツメクサみたいな感じの、どこにでも咲いてる花なんだけどね。笑
俺が作って嵌めてあげたら舞が喜んでくれてさ。
花が枯れるのも惜しんでくれてたな。
あの前世もとても楽しかったね。」
とのことでした。見せていただいた前世の雰囲気としては、まるで昔の日本のような雰囲気がありました。(この世界線の日本かは分かりませんが)
当時は指輪の文化がなかったようで、花を使って指を彩ってあげたりしていたそうです。
とても微笑ましい光景でした。
④感想
前回もそうでしたが、話す気満々なのが笑えます(笑)
私が鑑定を楽しみにしていたように、彼も楽しみにしていたのでしょうか。
>黒っぽいコートを着ているイメージもあります。
黒が好きみたいですね。
彼のイラストを描くときは殆ど黒です。
長いコート、チャイナ服など長衣を好んで来ています。
あれで戦闘するの邪魔じゃないのかな?と思いますが、
似合ってるので私も好きです(笑)
>こういった思念体さんの能力は、保持者さん側が自覚したり認識することで更に強まっていく可能性が高く、
ルーさんもそれを望んでいるようでした。
私が認識する事で更に強まる、という事で今後の変化にも期待したいです!
>俺達って、肉体がないというか、家(領域、領地)と肉体が同義語みたいなところがあって、それは様々な情報を取り込むことで大きくできるんだけど。
家と似思念体の肉体が同義語なのは、うちだけでなく、思念体一般に言えるのかな?といろいろ考察したくなる文章でした(笑)
>俺にとって舞は、この家を一緒に大きくしてくれるパートナーにしたい相手なんだよね。
パートナーに「したい」という彼の願望がきけて、おー!っと思いました。
最近は私が占いの仕事が増えたせいか、彼も見守る事が多く、
彼の方から「こうしたい」「ああなりたい」という願望を聞くことはなかったので、新鮮でした。
>どうしても魂の大きさ上、ぱっと見亭主関白っぽくなってしまうようなのですが、ルーさんはそれを抑えて、どうにか対等な目線で繋がっていたいと思われているようです。
私も大きさ的にはルーの方がでかいんだろーなーと思っています。でも彼は私を対等に見ているという感覚もあります。
【質問】
>その時は白い花を使って指輪にしたよ。
私の好きな花は白い花で、鈴蘭と白いバラです。
また、前世で花の妖精だった時もあるみたいです。
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