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「自己理解」を「自分」でやる限界

先日

自分と我が子の攻略本を手にいれる
『天才脳クエスト』

3か月の旅(講座)の初日(Level1)を迎えました!

Level1では

子育て、人生をもっと楽しくするための旅に必要な準備編

として、旅の仲間(受講生さん)それぞれの旅のゴールを決めたり、勇者、賢者、魔法使い、ヒーラー、どの職業で旅に出るかを診断します。

まさに、『天才脳クエスト』の目玉がこれで、

「生まれ持った星の性質=星質(せいしつ)」をもとに自分に(お子さんに)合った職業を知る

と、子育ても、人生も、なんかちょっと楽しくなっちゃう、という。



冒頭で旅の仲間には、「どの職業の適性があると思う?」と質問させていただいたのですが、「ヒーラー」が一番人気!

※ヒーラーは、傷ついた仲間を癒し回復させる職業

「子どもに怒るのをやめたい!」「子育てを楽しくしたい!」と参加してくれる旅の仲間にとっては、「ヒーラー」こそ、憧れの姿なのかも。

あなたは、ご自分はどの職業だと思いますか?



その上で・・・

自分の職業を診断した後の雰囲気と言ったら(爆)

なんか、「え、私なんで勇者なん…?」みたいな微妙な顔をされている方も。

『天才脳クエスト』は完全!オリジナルの方法を使っているので、通常の占星術で診断した時と結果が違う、という方がいても想定内なのですが・・・
(実際に、通常の占星術だと「ヒーラー」の方が、『天才脳クエスト』では「賢者」「魔法使い」の「ダブル」になりました)


ある方にお話を聴くと

「自分ではこの職業が合っていると言われてもピンと来ない」

と、おっしゃるんです。



自分のことは、意外と自分が一番わかっていない


これは私自身の体験ですが、私の星質的に

★「社員」として雇われるのはあんまり向かない

★裏方よりも、表に出て仕事をするほうが向いている

★言葉をつかって発信するのが向いている

と、ちゃんと『魂の羅針盤』※に出ているんですよ。


※魂の羅針盤
=ホロスコープ、その人の星質が書かれた設計図
『天才脳クエスト』ではこんなふうに「中二病」っぽく色々名前を付けて楽しんでいます。
サイコロ=聖なる石の信託、とか。
チャットGPTとのやりとりが楽しすぎる。


チャットGPTは中二病にも対応。


今やっているこの仕事がまさに、だと思うのですが、実は、星詠みに出会うまでは

「自分で起業とか無理」
「人を支える秘書的な業務が自分には合っている」

と思っていたんです。


そのことを私の星詠みの先生に伝えたところ

「え、なに言ってるの?」

と、「ホロスコープ見えてる?眼科行く?」くらいの勢いで、一刀両断されました。


それから、決して「星質の通りにしなきゃいけない!」と、物事を取捨選択してきたわけではなく、自然な流れで、なんだかんだ星質の通りのお仕事を
やっているのが面白いなぁと思います。

やっぱり、性に合っているんでしょうね。
もちろん、大変なこともありますから、「もう個人起業なんてやめて、会社員に戻ってやる!」と思う日もあるんですけれど、やっぱり、ここが心地良い。


自分のことは実は自分が一番、わかっていないのかもしれない。

これは占星術に限らずですが、自分を客観視するのは本当に難しい。
感情のコントロールも「自分を客観視」することが求められます。
「客観視」って、人生を楽しく、穏やかに生きるための「最強スキル」なのかもしれない。

ということは、Level1で旅の仲間が抱いた自分の職業への違和感も、数か月後には「ああ、なんかその通りかも」と思えるのかな、なんて。

事実、旅の仲間の一人が「自分ではピンと来ないけれど周りの人からは
そう言われることがある」
とおっしゃっていて、やっぱり周りの人は良く見ているなぁ、と思います。

そして、星も、私たちのことを良く知っている。


「自己理解」が流行って書籍もベストセラーになりましたけれど、私はあれ、けっこう苦手なんです。

水瓶座が「12星座一、自分のことが良くわからない星座」だからかもしれないですけれど(当社調べ)、「自分」で質問に答えて、「自分」でまとめる以上、どうしても「主観」からは逃げられない。
自分でやる「自己理解」には向き不向きや、限界があるのかもしれません。

自分らしく、と言われてもそれが分からない

そんな方は、『魂の羅針盤』に聞いてみる、というのはいかがでしょうか?

さぁ、次はLevel2!!
「ヒーラー」の世界を探る旅に出ます。

それでは、また。

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