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マヤ暦とは?


マヤ暦というカレンダーをご存知ですか??


カレンダーには色々な種類があり
あたしたちが使っているカレンダーは
グレゴリオ歴(西暦)です。


マヤ暦はマヤ人が
4000年前から
一部の地方で
使っているという
一つのカレンダーです。


マヤ暦の中にも
種類があります。

  • ツォルキン歴

  • 13の暦

  • ハアブ

  • 長期歴

など 



様々な種類の中でも
ツォルキン歴
20の紋章×13の音
1年を260日サイクルで周る
暦になります。
(20×13=260)


マヤ文明では
「20」と「13」という数字は
神聖な数字」と扱われてきました。
20の神様が持つ意味
13の音の持つ意味が合わさって
1日という時間
エネルギーとして捉えています。


この暦は
心の問題や精神的な問題に役立ちます。



この日はどんな一日になるのか
この日に生まれた人は
どんな人なのか
わかる歴(こよみ)になっています。



私たちは本当の本質を知り
本当の自分に沿った生き方をすることが
本当の喜びを知り
味わい深い人生になります。


これらを知りたい人にはとっても面白い暦ですよ。


あたし達が使っているグレゴリオ歴とは
太陽暦と言われるもので
現在世界中で使われています。
今から400年前くらいに
ローマ、カトリック協会の
グレゴリウス13世という
当時の法王が制定したもの
日本では1872年明治の初期から
使われている歴になります。



意外と最近なんですよね。


その前は旧暦という自然の摂理にあった歴を
日本人も使っていました。



グレゴリオ歴から
地位、名誉、争いなど

暦が変わると
あらゆる影響
現代に起こっています。



宇宙と人の人生はシンクロしています。



規則的に入る太陽の光
月の満ち欠け

など宇宙のエネルギーを
あたし達はたくさん浴びながら
生活しています。


ツォルキンというカレンダー
エネルギーを意識して過ごすだけで


あなたの時間
様々な体験や印象に変えてくれます。




より大きな世界を見出す
小さな窓口として
マヤ暦を活用していくと


小さい幸せに気付き
心も安定して
HAPPYに過ごしていけるでしょう。



人生という限られた時間の中
日々に小さな幸せを見つけ
自分が満たされた時間を
たくさん自分に与えたいものです。













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