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レッスン後のお手紙 〜〇〇であるべき!からの脱却には・・・〜

毎週オンラインで開催しているフェルデンクライスレッスンではレッスン後にたくさんの質問やコメントをいただき、皆さんでシェアをしています。そんな皆さんの声を聞いていつもレッスン後にレッスン音源とお手紙を添えて送っています。そんなお手紙を紹介しています


本日もありがとうございました😊

今日はレッスン後【コンプレックス】に関するコメントがいくつかありました。「頭が前にきてしまう事が良くないと色々なところで言われる・・胸を張った方が良いのか」「肩甲骨の動きが鈍いことがコンプレックス」「レッスン中コンプレックスが刺激され感情が溢れる」・・・

このどれにも当てはまるのが[〇〇でなければいけないのにそうじゃない自分・・・]というところから始まっているということ・・・

ただ[〇〇でなければいけない]という思考が実際その状況を変えてくれるかと言ったらそうではありません。頭が前に行くから、顎を引く・・んー、でもずっと引いていられないから出てしまうわけであって、顎をひくという行為が解決策になるとは思えないんですよね。

頭が前に行かないようにするにはどうしたら良いか・・・
1)頭が前に行かない状況を作る
2)頭が前に行かない方が自分が心地良くなることでそっちを選ぶようになる

1)なら背中に棒を刺して頭をそこに括り付ける!でもこれすると前以外向けないし、棒を取ったら終わりですね笑
2)はaka犬の躾方式です。良いことをしたときに褒めることで(reward)喜んでそっちを選ぶようになります。
絶対2ですよね。

でも、2を遂行するのに[〇〇でなければいけない]という思考自体邪魔なのです。無駄吠えをしちゃいけない!と思って止める犬なんていません。無駄吠えしないと自分も飼い主もハッピー!(楽)なんならご褒美(reward)もらえるから吠えることすらしない。もっと言えば、無駄吠え=ダメなこと、ということ自体犬が知る必要ないですよね。フェルデンクライスで、何をすべきか、ではなく、何をしたら楽なのかを追求するのはこのためです。

「自分は巻き肩だ」「自分は腹筋が弱い」「胸を張らなければ」思考は未来の行動を制限します。思考よりも感覚を軸に動いたり考えられると良いですね。

コメントや質問は個別でもグループメッセージでもいつでも受け付けています。
それではまた次回☺︎
田坂まい

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