見出し画像

情報社会・風の時代!私たちはどう生きるのか??

こんにちは、遠藤です。

インターネットの普及やITの発達で、情報が手軽に手に入る現代。
人が触れる情報量は、10年前より530倍にもなっているそうです!!

全世界で人気のビジネス本『ライフシフト〜人生100年時代戦略〜』にこんな事が書かれています。

『人生100年時代は、
引退後の資金問題、スキル、健康、人間関係といった「見えない資産」をどう育んでいくかという問題に直面する。ロールモデルもほとんど存在しない中で、新しい生き方の実験が活発になることは間違いない。また、生涯を通じて「変身」を続ける覚悟が問われると言ってもよい。』

ライフシフト〜人生100年時代戦略より〜

これから大切になるのは、「見えない資産」をどう積み上げていくか、「どう変化していくか?」のようです。

また、西洋占星術的には
現代は"風"の時代と呼ばれ、情報・思考・コミュニケーションなど「見えないもの」に価値があると考えられる時代。
物や型に縛られない自由な価値感や生き方をする人が多くなり、より自分の個性を磨き、「自分らしく生きる」選択や在り方が重要視されるそうです。

あらゆる情報や変化に飛ばされて、自分を見失わないように、『自分の在り方』や、『見えない資産』を創り、時代に合わせて、変化する力が大切になってくると感じました。

*見えない資産とは?

◎生産性資産・・・仕事のためのスキルや知識、思考、人間関係など
活力資産・・・健康、仲間、家族、愛情。人に幸福感や前向きな気持ちにさせてくれる資産
変身資産・・・自分の能力や強みを活かし、途中で新しいステージに移行できるような意志や能力の事

https://logmi.jp/business/articles/309168

*自分らしく生きるメリットとは?

誰かの考えや指示に任せてもいいと考える人もいるかも知れません。
それも1つの考えかもしれませんが、
現代は、数多くの選択肢があり、自分にあった判断基準を持ってないと、
常に「これで良かったのか」と不安をもったり、「人と比べる」劣等感をもったり、
「誰かがいないと判断できない」依存の状態がつきまとうかもしれません。

*自分らしく生きるための方法

自分らしく生きる判断軸を持つには、「人生で大切にしたいこと」や「自分の強み・価値観」を知る自己理解が必要になってくると感じます。

①自己理解

自己理解とは、
・自分の価値観
・才能・強み
・やりたい事・情熱や興味のある事
・先々どうなりたいのか?
などを知って、自分の在り方や生き方を掘り下げていくことです。
例)

https://www.jimpei.net/entry/jikorikai-hitsuyou

※本などに自己理解のツールが載っていました。
※人によっては潜在意識まで落として考える方もいます。過去を掘り下げたりするので、辛い経験を思い出したりする事もあります。
考えを掘り下げた経験がある人や、メンターとしている方、研修やコーチングなどでプロに託すのもいいかもしれません。

②出会いを大切にする

人との出会いによって新しい価値観や情報、思考、仕事などの幅が広がり、「自分らしい生き方」の選択肢が広がるかもしれません。
『人生の質は人間関係の質』
と述べている著書もあり、出会った人を大切にしたり、尊敬する人・一緒にいて落ち着く人・成長する人なども探す事が重要かもしれません。

③チャレンジしてみる

自分らしくいれる場所や環境、やってみたい事などに挑戦するのも「自分の得意」がわかるチャンスかもしれません。
島田紳助さんも「ひとまずやって努力することに価値がある」と話していました。

*最後に

情報社会・風の時代は始まったばかり。
自分を理解をしながら
自分らしく生き、見えない資産創りを楽しんでやって行こうと思いました。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

遠藤まい

<関連過去文献>

<自己分析・自分の軸づくりに役立つ本>



<参考文献>
https://news.mynavi.jp/kikaku/20220124-beyourself/
https://d.excite.co.jp/fortune/article/621/
https://www.jimpei.net/entry/jikorikai-hitsuyou

◎遠藤まい
\ずっとキレイでワクワクな毎日を♪/
看護師•保健師,フリーランスでいくつか仕事しています💄
【ちょっとした日常の想い】
【自己啓発・仕事に役立ちそうな事】を発信していきます🍀
▼カフェ/おかし/健康美容品はインスタで発信✨ https://www.instagram.com/mai.e0624/

この記事が参加している募集

最近の学び

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?