ベーグル屋になるまで
昨日観たジャニフェスの興奮がまだおさまりません。。
それぞれの個性を出しつつまとめ上げた演出、素晴らしかったです。
胸熱なコラボもたくさんあって…というか全てよかったんです!本当に🥲
最高のエンターテイメントを見せてくれた松本潤くんに感謝します。
1/4の17:59まで楽しませていただきます🥰
この公演の前に二宮くんがパンの差し入れをしていたのですが(ジャにのチャンネルにて)、ちょうど先日東京行った時に買ったトリュフベーカリーさんの塩パンでした!🥐
あいにく塩パンの写真を撮っていなかったのですが、たまごサンドも美味しかったので🥪
今度は本店にお邪魔したいと思います☺️
さて、前置きが長くなりました 笑
私がお店を開くまでの経歴をつらつら〜っと綴っていこうと思います!
現在38歳なので、社会人経験は20年。
ざっくりこんな感じでしょうか。
高校時代パン屋でアルバイトもしていたので、
パン屋→下着屋→コーヒー屋→下着屋→コーヒー屋→パン屋
右往左往しながら戻ってきましたね😂
回り道しながら今がありますが、私はどれも経験して良かったと感じています。
最初の会社ではデザイン業務をしていました。
自分の未熟さに悔しい思いをしたけど、デザインしたものが製品化される喜びは今でも覚えています。
コーヒー屋に勤めて、コーヒーの香り・味の違いを知り、その奥深さに魅了されました。
この空間にいられたらずっと幸せだなぁと。
フォーラスオープニングスタッフとして下着屋で働いていたときは、ヒト・モノ・ミセについて日々学びがありました。
仕事にやりがいを感じたのはこの時です。
2度目のコーヒー屋時代で、
自分の店を開こう
そう決意しました。
当時失恋したばかりだったので、
仕事に生きる!!と半ば勢いでもありました 笑
でも勢いって大事です。
働かせてもらえるパン屋を数軒まわってたどり着いたのは小松のBIKKE。
スタッフ募集の張り紙もしていないところへ、
ここで働かせてもらえませんか?
といきなり言いに行ったんです。
たまたま人手不足だったようで、無事採用。
ここで2年働き、自分の店をオープンする運びに。
小さい頃から夢で、学校行って、何年もパン屋で修業して開業!
みたいなことではありません。
ほぼ独学です。わからないことはいろんな人に教えていただきました。
この経験がなかったら全然違うお店になっていたかもしれないし、そもそも自分の店を開くなんて考えなかったかもしれません。
良いことも悪いことも全て今に繋がっています。
なぜベーグル屋だったのかはまた次回🥯💫
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