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古着は新品の服より飽きが来にくい?な話

こんにちは。
もうすっかり夏ですね。

お店を再開してから、お久しぶりのお客様が顔を出してくれるのがとても嬉しいです。

最近は、自分の在り方やお店の在り方を見つめ直していて、ひとりで悶々と考えることが多いのですが、やっぱり人と会って話すことって大事ですね!

久々にお客様とお話しさせてもらってほんのりと心が色づいていくのを感じました。

とくに、似た考えや志を持っている人と話すと前向きになれます^^

私はやっぱり、ただ可愛いものよりも、長く愛用したいと思える素敵なものをお届けしたいなぁ...

よくお客様との会話の中で出てくるんですが、古着って長くクローゼットに残りませんか?

ものにもよりますが、新品で買ったお洋服よりも飽きが来にくい気がしています。

例えば、定番のTシャツやデニムだったとしても、新品の場合はその時々のトレンドのシルエットが反映されていることが多いので、シンプルだから長く使えそうと思っても数年後に着るとあれ?となる確率が高いです。

その点、古着はそうなりにくいと思っていて、

理由は、古着はすでに時を超えてきているものが多いので、その人の感性だったり、その人に合うシルエットで選べていることが多いような気がしています。

だから数年後に着てみてもしっくりとくる。

(古着にも「最近はこのアイテムの需要が高い」などのトレンドはあるのですが、それについての考えもまた今度お話したいです◯)

もちろん新品でも長く愛用したいと思えるお洋服もたくさんありますし、この考察は私の古着好きの偏見もあるかもです^^

でもやっぱり古着のそういうところ、自分の感性を大切にできるところが好きですね。


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