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【UoP007】1週間を乗り切るのに必要な3つのコツ。

火曜日は、いつもハードな1日になります。
今日のスケジュール、こんな感じでした。

5時:起床。サクッと朝食。その後身支度。
6時~10時:所属する経営者団体の交流会に参加(自宅からオンライン接続)
10時:オフィスに移動(徒歩20分)し、タスク処理。
11時:早めの昼食。
12時~13時:プレゼンテーションの練習会に参加(オフィスからオンライン接続)。
13時~14時:電車で学習塾の教室(自分が経営している)に移動。
14時~15時:学習塾の掃除とメールチェック、チラシ制作等。
15時~17時:夏期講習のシフト管理、保護者面談、電話対応。
17時~20時30分:授業のオブザーブと教室雑務。この間、外で軽く夕食。
20時30分~:掃除や忘れ物チェック。
21時:家路につく。

と、火曜日は5時起きをして、そのまま21時すぎまで仕事をしています(※僕は経営者なので労基法とかそういうのは問題ありません)。

そして、火曜日をハードなものにしている要素がもう一つあります。

それがUoPeopleの課題の締め切り。

UoPeopleは1週間ごとにUnitが更新されるのですが、新たなUnitは木曜日(日本時間で14時すぎ)に始まり、そのUnitの締め切りが水曜日(日本時間の13時すぎ)。

日本時間のリズムだと、水曜日は半日しか使えません。しかも、水曜日に何とか課題を出したと思ったら次の日にまた課題が降ってくる…というリズムだと自分のメンタルが持たないので、火曜日に提出→水曜日は一休み→木曜日にさぁやるぞ、というリズムにしておかないとキツイ。

というわけで私も、忙しいスケジュールを縫って以下のUoPeopleの課題をこなしました。

・Discussion Forumに課題の投稿をし、3人の同級生の投稿に対するフィードバックをちょいちょいっと書く。
・先週のWritten Asignment に対して、Peer Assessment(同級生の評価)を1件(必要な3件のうち、2件は週末までに済ませてありました)。
・Learning Journal(学習日誌)の提出。今回は5パラグラフエッセイのアウトラインの提出でした。
・Graded Quiz(中間テストのようなもの)の回答の提出。

いま進めている「English Composition 1」という科目は比較的課題のボリュームが小さいので、今のうちにこの辺のリズムを組み立ててしまいたいと思っているところ。

まだUnitを3つこなしただけですが、なんとなく1週間を乗り切るコツが見えてきました。

コツ1:課題が出たら、まずボリュームを把握する

木曜日に課題が発表されたら、やるべきことを把握します。

・Reading Assignmentのボリューム
・Discussion Forumの課題の内容・有無(たまに無いことも)
・Written Assignmentの内容・有無(たまに無いことも)
・Learning Journalの内容・有無(たまに無いことも)
・Graded Quizの有無(数週間に1度)

※…と書いていますが、実は大学院のコースはQuizは出ないようですね。

上記のうち、週によって最も大きく変わるのは、Reading Assignment(課題図書的なもの)のボリュームです。これがどれくらいの量なのかをまず見ておきます。UoPeopleではすべての文書がPDF化されているので、この時にダウンロードを済ませておくと、コツ2に対応しやすくなります。

※さらに言うと、Reading Assignmentは履修していない人でさえ見つけることができるので、極論を言えば来週・再来週…の分のボリュームも前倒しで把握することができます。

コツ2:空き時間に備える

ボリュームを把握したうえで、空き時間にこまめに課題を進められるように、準備をしておきます。PDF化されたものを必要に応じて印刷して持ち歩くのも良いでしょう。

準備してさえおけば、いざ空き時間が生じたときにささっと読み物を進めたり、課題のドラフト(下書き)を考えたりすることができます。

コツ3:要領よくやる

最後はこれです。課題の提出をもっとも効率的に行うように手順を組みます。

・Reading Assignmentを読んでから課題を見るのではなく、課題を見てから、Reading Assignmentを読む。
・1文ずつ吟味して読む暇などないので、Paragraph Readingを行う(今後書きます)。
・APA方式の引用に必要な要素(著者名、年度、発行地、出版社など)を、1か所に書き留めておく。

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